T.7.1 表示器共通

エラーが発生すると画面下部(または上部)にエラーメッセージが1行で表示されます。

 

RHxx / RJxx / RKxx / RMxxで始まるエラー(接続がうまくいかないときに出るエラー)

RAAAで始まるエラー(アプリケーションエラー)

RAAEで始まるエラー(ランタイムエラー)

REAAで始まるエラー

RFAAで始まるエラー

 

RHxx / RJxx / RKxx / RMxxで始まるエラー(接続がうまくいかないときに出るエラー)

接続機器(PLCなど)の通信に問題がある場合に、下記のエラーメッセージが表示されます。

*1 すべての画面で発生している場合は、システムデータエリア、アラーム、グローバルDスクリプト、グローバルウィンドウ、サンプリング(ヒストリカルトレンドグラフ)など、全画面で動作する機能で設定しているアドレスを確認してください。確認方法はGP-Pro EXでシステム設定[周辺機器一覧]を選択し、[接続機器管理アドレス一覧]で確認することができます。
5.4.14 システム設定[周辺機器一覧]の設定ガイド
特定画面のみで発生する場合は、その画面でのみ動作する部品などのアドレスを確認してください。

エラーコード

エラーメッセージ

原因

対処方法

RHAA006

(ドライバ名) : (ポート名)で受信データがパリティエラーになりました

受信データが欠落したことにより発生しました。ノイズ、接触不良などの要因が考えられます。

ノイズ対策、コネクタの差し込みなどを確認してください。

メモリリンク方式で通信している場合は、表示器側とホスト側のデータ長/パリティビットの設定を確認し、設定を合わせてください。

更に詳しい対処方法は以下を参照してください。

http://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1029.html

RHAA007

(ドライバ名) : (ポート名)で受信データがフレミングエラーになりました

ノイズ対策、コネクタの差し込みなどを確認してください。

メモリリンク方式で通信している場合は、表示器側とホスト側のデータ長/パリティビットの設定を確認し、設定を合わせてください。

更に詳しい対処方法は以下を参照してください。

http://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1030.html

RHAA008

(ドライバ名) : この機種ではEthernetを使用できません

GP-Pro EXの接続機器設定でEthernet対応ドライバを選択し、LAN接続できない本体機種に転送した場合に発生します。

本体機種がイーサネット対応しているか確認してください。対応している場合は、GP-Pro EXの機種設定が間違っていないか確認してください。

RHAA009

(ドライバ名) : (ポート名)ポートを使用できません

同一のCOMポートに2種類以上のドライバを選択している場合に発生します。

また、USB/SIO(RS-422/485)ポートでフロー制御の設定が間違っている場合に発生します。

GP-Pro EXの接続機器設定で[ポート]の設定を確認してください。

USB/RS-422/485変換アダプタを使用している場合は、[フロー制御]を[なし]に設定してください。

RHAA010

(ドライバ名)TCPポート番号(%d)が重なっているか、コネクションクローズ処理が完了していません。

表示器側のTCPポート番号が重複している、または通信途中で接続機器(PLC)側でリセットが行われた場合に発生します。

(1) [イーサネット設定]のポート番号と[通信設定]のポート番号が重複していないか確認してください。重複している場合は別々に割り振ってください。

(2) 本体をリセットしてください。

RHAA011

(ドライバ名):コネクションがクローズされました

通信途中で接続環境に問題が発生しました。

ネットワーク環境が正常か確認してください。PCと表示器、PLC(接続機器)を直接つないでPINGコマンドでIPアドレスを認識しているかなどの確認を行い要因を特定してください。

RHAA012

(ドライバ名):UDPポート番号が重なっています

表示器側のUDPポート番号が重複している場合に発生します。

[イーサネット設定]のポート番号と[通信設定]のポート番号が重複していないか確認してください。重複している場合は別々に割り振ってください。

RHAA013

(ドライバ名): COM1: 9番ピンをVCC (5V電源供給)に設定できませんでした。接続ケーブルや接続先の機器を再確認してください。

COM1の9番ピンがRI入力として結線されています。(232C用アイソレーションユニットを使用する設定にした場合など)

GP-Pro EXの接続機器設定で、RI/VCC設定をRI設定に変更し直してください。

RHAA033

(接続機器名):通信開始要求でエラー応答を受信しました(受信エラーコード:(10進数) [(16進数)])

表示器側からの通信開始要求に対してPLC(接続機器)がエラーコードを返してきています。

ご使用の接続機器のマニュアルで、受信エラーコードの詳細を確認してください。

RHAA034

(接続機器名):読出し要求でエラー応答を受信しました(受信エラーコード:(10進数) [(16進数)])

表示器側で設定している読み出し要求に対してPLC(接続機器)がエラーコードを返してきています。

ご使用の接続機器のマニュアルで、受信エラーコードの詳細を確認してください。

オムロン(株)製PLCをご使用の場合、更に詳しい対処方法は以下を参照してください。

http://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1031.html

RHAA035

(接続機器名):書込み要求でエラー応答を受信しました(受信エラーコード:(10進数) [(16進数)])

表示器側で設定している書き込み要求に対してPLC(接続機器)がエラーコードを返してきています。

ご使用の接続機器のマニュアルで、受信エラーコードの詳細を確認してください。

RHAA036

(接続機器名):読出し要求でエラー応答を受信しました(受信エラーコード:(10進数) [(16進数)] アドレス範囲外デバイスがあります)

表示器側で設定しているアドレスの読み出し要求に対し、PLC(接続機器)から認識できず、エラーコードを返してきています。表示器側でPLC(接続機器)のアドレス範囲外を要求する設定がされている可能性があります。

(1) ご使用の接続機器マニュアルで、受信エラーコードの詳細を確認してください。

(2) 設定しているアドレスがご使用の接続機器のデバイス範囲内に収まっているか確認してください。*1

RHAA037

(接続機器名):書込み要求でエラー応答を受信しました(受信エラーコード:(10進数) [(16進数)] アドレス範囲外デバイスがあります)

表示器側で設定しているアドレスの書込み要求に対し、PLC(接続機器)から認識できず、エラーコードを返してきています。表示器側で、PLC(接続機器)のアドレス範囲外を要求する設定がされている可能性があります。

RHAA038

(接続機器名):読出し要求でエラー応答を受信しました(受信エラーコード:(10進数) [(16進数)] 書込み専用デバイスがあります)

表示器側で設定しているアドレスの読み出し要求に対し、PLC(接続機器)から認識できず、エラーコードを返してきています。PLC(接続機器)側の書込み専用アドレスを要求する設定が表示器側で設定している可能性があります。

(1) ご使用の接続機器のマニュアルで、受信エラーコードの詳細を確認してください。

(2) 表示器側でPLC(接続機器)の書込み専用アドレスを読み込む設定になっていないか確認してください。*1
データ表示器やランプなど読み込み動作を行う部品を使用している場合は、読み込み専用のアドレスに変更してください。

RHAA039

(接続機器名):書込み要求でエラー応答を受信しました(受信エラーコード:(10進数) [(16進数)] 読出し専用デバイスがあります)

表示器側で設定しているアドレスの書込み要求に対し、PLC(接続機器)から認識できず、エラーコードを返してきています。表示器側で、PLC(接続機器)の読み込み専用アドレスを要求する設定がされている可能性があります。

(1) ご使用の接続機器のマニュアルで、受信エラーコードの詳細を確認してください。

(2) 表示器側でPLC(接続機器)の読み込み専用アドレスに書き込む設定になっていないか確認してください。*1
スイッチやデータ表示器(入力許可)、トリガアクション、Dスクリプトなど、書き込みを行う部品を使用している場合は、読み書き可能なアドレスに変更してください。

RHAA040

(接続機器名):通信開始要求の応答データに異常がありました

PLC(接続機器)側で異常が発生しています。

通信設定や接続機器が間違っていないか確認してください。

RHAA041

(接続機器名):読出し要求の応答データに異常がありました

通信設定や接続機器が間違っていないか確認してください。

更に詳しい対処方法は以下を参照してください。

http://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1032.html

RHAA042

(接続機器名):書込み要求の応答データに異常がありました

通信設定や接続機器が間違っていないか確認してください。

RHAA043

(接続機器名):通信開始要求の応答データがチェックサム異常になりました

通信設定や接続機器が間違っていないか確認してください。

RHAA044

(接続機器名):読出し要求の応答データがチェックサム異常になりました

通信設定や接続機器が間違っていないか確認してください。

RHAA045

(接続機器名):書込み要求の応答データがチェックサム異常になりました

通信設定や接続機器が間違っていないか確認してください。

RHAA049

(接続機器名):読出しデバイスの中に不正なデバイスがあります

間接アドレス指定で間違ったデバイスやアドレスを生成しています。

間接アドレス指定の設定が認識できるアドレス範囲内に収まっているかを確認してください。

RHAA050

(接続機器名):書込みデバイスの中に不正なデバイスがあります

RHAA051

(接続機器名):読出しデバイスの中にアドレス範囲外のデバイスがあります(アドレス:(デバイスアドレス))

データ表示器(文字列表示)やスクリプトのmemcpy、memsetなどで、開始アドレスから終了アドレスまでの領域が、アドレス範囲内に収まっていません。

データ表示器(文字列表示)やDスクリプトなど、複数のアドレスにまたがる設定が、アドレス範囲内に収まっているかを確認してください。*1

RHAA052

(接続機器名):書込みデバイスの中にアドレス範囲外のデバイスがあります(アドレス:(デバイスアドレス))

RHAA053

(接続機器名):読出しデバイスの中に書込み専用デバイスがあります(アドレス:(デバイスアドレス))

書き込み専用デバイスの読み出しや、読み出し専用デバイスへの書き込みを、プロトコルドライバが検出した場合。

(1) PLC側のマニュアルから受信エラーコードの詳細を確認してください。

(2) 表示器側でPLC側の書込み専用アドレスを読み込む設定になっていないかを確認してください。数値表示器や、ランプなど読み込み動作を行う部品を使用している場合は、読み込み用のアドレスに変更するか、部品自体を設定から外すなど行い対処を行ってください。

RHAA054

(接続機器名):書込みデバイスの中に読出し専用デバイスがあります(アドレス:(デバイスアドレス))

RHAA065

(接続機器名):TCPコネクションをオープンできませんでした(IPアドレス:(IPアドレス))

接続機器のIPアドレス、ポート番号が認識できていません。
接続機器やハブの電源が入っていない、ケーブルが抜けているなどの可能性があります。

(1) 表示器側と接続機器側のIPアドレス、ポート番号設定を確認してください。

(2) ネットワーク環境が正常か確認してください。
PCと表示器、PLC(接続機器)を直接つないでPINGコマンドでIPアドレスを認識しているかを確認するなどして要因を特定し、対策を行ってください。

RHAA066

(接続機器名):UDPで接続先が見つかりませんでした(IPアドレス:(IPアドレス))

RHAA067

(接続機器名):通信開始要求に応答がありません

以下の可能性があります。

  1. 表示器とPLCで通信設定があっていない

  2. 結線の間違い、接触不良など配線に問題がある

  3. PLC(接続機器)の選択が間違っている

  4. PLC(接続機器)の電源が入っていない、またはリセットが行われた

(1) 表示器側とPLC(接続機器)側の通信設定があっているかを確認してください。設定例は「GP-Pro EX機器接続マニュアル」を参照してください。

(2) 配線を再確認してください。ケーブルの導通チェックや、コネクタの差し込みを確認してください。結線については「GP-Pro EX機器接続マニュアル」を参照してください。COM2の場合は、オンラインアダプタ(CA4-ADPONL-01)が接続されているかどうかも確認してください。

(3) GP-Pro EXの接続機器設定を確認してください。

三菱電機(株)製PLCをご使用の場合、更に詳しい対処方法は以下を参照してください。

http://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1033.html

RHAA068

(接続機器名):読出し要求に応答がありません

RHAA069

(接続機器名):書込み要求に応答がありません

RHAA070

(接続機器名):ケーブルが接続されていません(または接続機器の電源が切れています)

接続機器の電源が入っていない、ケーブルが抜けているなどの要因で、コマンドを送信できません。

(1) GP3**1シリーズにGP3**0シリーズで転送している。機種設定が本体AGPの型式とあっているか確認してください。

(2) PLC(接続機器)側の電源が入っているか確認してください。

(3) ケーブルの配線があっているか、ケーブルが正常につながっているを確認してください。

RHAA071

(接続機器名):拡張ユニット(ユニット名)が装着されていません

拡張ユニットが認識できていません。

ユニットが正しく装着されているか確認してください

RHAA072

(接続機器名) : オフスキャン中の機器に対して読み出し要求が行われました

オフスキャン中の機器に対しサンプリング、拡張Dスクリプト、Pro-Server EXなどよりReadされた場合に発生します。

通信スキャンを停止している接続機器に対してサンプリング、拡張Dスクリプト、Pro-Server EXなどから読み出しが行われました。LS9550~LS9559の該当するビット*2をOFFして接続機器の通信スキャンを開始してください。

7.3 複数つないだ接続機器から一部切断したい

RHAA073

(接続機器名) : オフスキャン中の機器に対して書き込み要求が行われました

オフスキャン中の機器に対しスクリプト、タッチ、Pro-Server EXなどよりWriteされた場合に発生します。

通信スキャンを停止している接続機器に対してスイッチ、Dスクリプト、拡張Dスクリプト、Pro-Server EXなどから書き込みが行われました。LS9550~LS9559の該当するビット*2をOFFして接続機器の通信スキャンを開始してください。

7.3 複数つないだ接続機器から一部切断したい

RHAA084

(接続機器名) : 書き込み要求が多すぎて処理できませんでした

通信ドライバの処理速度を超えるタイミングで書き込みを行い続けた場合に発生します。

例)ボーレート9600の接続機器に対し、タグスキャンカウンタ更新のタイミングでWriteし続ける場合など

高速で書き込みを行うDスクリプトなどの設定をしていないかどうか確認してください。

通信速度9600bpsなど低速で通信している機器に対し、高速でON/OFFをするビット(例 : LS9400、タグのスキャンカウンタなど)を使いDスクリプトで書き込みを続けた場合にこのエラーが発生する場合があります。

RHAA085

(接続機器名) : 読み出し要求が多すぎて処理できませんでした

通信ドライバの処理速度を超えるタイミングで読み込みを行い続けた場合に発生します。

例)ボーレート9600の接続機器に対し、タグスキャンカウンタ更新のタイミングで拡張DスクリプトなどでReadし続ける場合など

高速で読み込みを行うDスクリプトなどの設定をしていないかどうか確認してください。

通信速度9600bpsなど低速で通信している機器に対し、高速でON/OFFをするビット(例 : LS9400、タグのスキャンカウンタなど)を使いDスクリプトで読み込みを続けた場合にこのエラーが発生する場合があります。

RHAA088

COM1:マルチリンク局番が重複しています

マルチリンク局番が重複しています。

局番を確認し、重複しないように設定し直してください。

RHAA089

COM1:マルチリンク通信情報の格納アドレスが他局と異なります

マルチリンク通信情報の格納アドレスが他局と違います。

マルチリンク通信情報の格納アドレスをマルチリンクネットワーク上で同じアドレスに設定してください。

RHAA090

COM1:接続機器から応答がありません

マルチリンク通信監視タイムアウト(60秒)が経過しました。

ネットワークを確認してください。

RHAA091

COM1:マルチリンク応答データがチェックサム異常になりました

チェックサムエラーが発生しました。

通信設定を確認してください。

RHAA092

COM1:マルチリンク通信情報を更新できません

マルチリンク通信情報の更新に失敗しました。

マルチリンク通信情報と通信設定を確認してください。

RHAA093

COM1:マルチリンクトークンに参加できません

書き込み要求や常時読み出し以外の読み出し要求が発生したが、2時間通信できない状態が続いた。

マルチリンク接続局リストに表示器を追加してください。PLC専有を2時間以上行っている表示器がないか確認してください。

RHAA113

Communication system assertion (****)

プロジェクトに設定しているデバイスが正しくありません。括弧内には発生しているエラーの内容が表示されます。

プロジェクトに設定しているデバイスを確認してください。

*2 通信スキャンを実行するか停止するかをコントロールするビットアドレスの設定範囲は内部デバイスアドレスのLS9550~LS9557です。それぞれの接続機器アドレスはビット0から順に各ドライバの1台目から割り付けられています。

例)LS9550にはドライバ1の1~16台までの通信スキャンをコントロールするビットアドレスが設定できるようになっています。
LS9550

ビット0 : ドライバ1の1台目のPLCのスキャンON/OFFします。
ビット0をONすることでドライバ1の1台目のPLCのスキャンを停止(スキャンOFFする)します。再開する場合にはビット0をOFFしてください。
システムエリア先頭アドレスを指定した接続機器の通信スキャンを停止することはできません。ただし、システムデータエリアを使用しない場合は通信スキャンを停止することができます。
5.4.6 システム設定[本体設定] - [システムエリア設定]の設定ガイド
接続機器によっては、LSエリアのアドレスが32ビット設定できるものもあります。この場合、通信スキャンをコントロールするビットアドレスは下位の16ビットを使用します。
通信スキャンをOFFした場合、表示中の部品のデータは継続して表示されますが、画面切り替えを行い再度その画面を表示した場合、部品のデータは表示されません。

RAAAで始まるエラー(アプリケーションエラー)

エラーコード

エラーメッセージ

原因と対処方法

参照

RAAA001

プロジェクトデータがありません(プロジェクトを転送してください)

プロジェクトファイルが存在していません。

プロジェクトを転送してください。

34.2.1 USB転送手順 - パソコンから表示器への転送(送信)

34.3.1 転送手順 - パソコンから表示器への転送(送信)

RAAA002

プロジェクトデータの容量がオーバーしています

プロジェクトデータの総容量が最大サイズ*を超えている、または総画面数が16000ファイルを超えています。GP-Pro EXで「プロジェクト情報」を参照し、総容量を超えないようにしてください。

※プロジェクトデータの総容量最大サイズは表示器の機種により異なります。(例 : GP-3500Tの場合、8Mバイト)

3.6 プロジェクト情報を確認する

RAAA003

プロジェクトデータに異常があります(プロジェクトを転送してください)

プロジェクトファイルに異常があります。

プロジェクトを転送し直してください。

34.2.1 USB転送手順 - パソコンから表示器への転送(送信)

34.3.1 転送手順 - パソコンから表示器への転送(送信)

RAAA004

システム画面に異常があります(強制転送をしてください)

システム画面が存在していない、または異常です。

強制転送をしてください。

34.12.1 転送設定の設定ガイド

RAAA005

初期画面で指定された画面が存在しません(****)

初期画面設定で指定した画面番号がプロジェクト内に存在していないため、画面表示できません。初期画面番号を変更するか、画面を追加してください。括弧内には指定された画面番号が表示されます。
またGP-4100シリーズ(カラーモデル)にRTCバッテリーセット(オプション品)を初めて装着した場合にも表示されます。

5.4.2.2 本体設定[表示設定] - 表示設定

RAAA006

プロジェクトデータに表示できない未サポート機能があります

ランタイムプログラムが認識できない機能が存在します。未サポート機能を削除してから転送してください。

エディタのバージョンとランタイムのバージョンが一致していない可能性があります。ランタイムのバージョンをアップしてください。

-

RAAA007

同時に使用できる部品数がオーバーしています(最大384個)

1画面上で動作できる部品数が上限を超えています。

画面切り替え、ウィンドウオープン時に部品数がオーバーしています。使用可能な範囲内に設定し直してください。

2.2 設定できる部品数 / 機能数

RAAA008

フォント(****)がありません(フォントを追加したプロジェクトを転送してください)

表示しようとしたフォントがシステム内に存在しませんでした。使用しているフォントをシステム内にダウンロードしてください。

括弧内には以下のフォント名を表示します。

日本語標準

欧米標準

韓国語標準

中国語(簡体字)標準

中国語(繁体字)標準

ロシア語(キリル)標準

日本語ストローク

欧米ストローク

韓国語ストローク

中国語(簡体字)ストローク

中国語(繁体字)ストローク

ロシア語(キリル)ストローク

タイ語ストローク

6.5 フォント設定の設定ガイド

RAAA010

CF/SDカードが挿入されていません、またはCFカードのハッチが開いています

CFカード/SDカードが挿入されていないか、CFカードカバーが開いているため、CFカード/SDカードへアクセスできませんでした。CFカード/SDカードを挿入してください。また、CFカードカバーを閉じてください。

GP3000シリーズハードウェアマニュアル

RAAA011

CF/SDカードからの起動に失敗しました

  • DIP SW1がONにもかかわらず、CFカード/SDカードからの起動に必要なファイルが存在していない。または起動に必要なファイルが異常である可能性があります。CFカード/SDカードに起動用プロジェクトをコピーし直してください。
    また、CFカード/SDカードにアクセスする設定を意図して作っていない場合、以下を確認してください。設定が残っている可能性があります。

  1. [本体設定]-[動作設定]-[メモリカード設定]、[キャプチャ設定]

  2. [共通設定]-[サンプリング設定]の登録されているそれぞれのサンプリングの[表示/CSV保存]

  3. DスクリプトのCF/SDファイルライト関数

  4. [共通設定]-[操作ログ設定]

以下の機種の場合は、SDカード起動用のプログラムが壊れている可能性があります。

  • SP5000シリーズ(オープンボックスを除く)

  • GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)

SDカードに起動用プロジェクトをコピーし直してください。

  • 転送するシステムより表示器内のシステムの方が新しい場合、転送できない可能性があります。最新のGP-Pro EXのシステムが入ったメモリローダを使用して転送してください。

34.8 外部ストレージを使って転送したい

RAAA012

プロジェクトデータにこの機種では表示できない未サポート機能があります。

表示器画面運転時 :

ランタイムプログラムが認識できない機能が存在します。対応している機種に変更するか、対応していない機能を削除してください。

対応機能については以下を参照してください。

1.5 機種別サポート機能一覧

シミュレーション時 :

シミュレーションに対応していない機能が存在します。対応している機能のシミュレーションは可能です。

対応していない機能については以下を参照してください。

33.7.1 シミュレーションの制限事項

-

RAAA013

USBストレージが見つかりません

USBストレージが接続されていないか、認識できなかったため、USBストレージへアクセスできませんでした。USBストレージを接続してください。USBストレージを接続済みの場合は一度外してから再接続してください。

RAAA014

USBストレージからの起動に失敗しました

  • USBストレージからの起動に必要なファイルが存在しません。または起動に必要はファイルが異常である可能性があります。
    起動ファイル"boot.cfg"と"pj001フォルダ"が、USBストレージの直下のルートに入っているかを確認してください。
    以下の機種の場合は、USBストレージ起動用のプログラムが壊れている可能性があります。

  • SP5000シリーズパワーボックス

  • GP4000シリーズ(GP-410*を除く)

  • LT4000シリーズ

  • ST6000シリーズ

  • STM6000シリーズ

  • STC6000シリーズ

  • ET6000シリーズ

USBストレージに起動用プロジェクトをコピーし直してください。

  • 転送するシステムより表示器内のシステムの方が新しい場合、転送できない可能性があります。最新のGP-Pro EXのシステムが入ったメモリローダを使用して転送してください。

34.8 外部ストレージを使って転送したい

RAAA015

オフラインに移行できません

オフラインモード用のファイルが存在しないか、壊れています。強制転送を行ってください。

-

RAAA016

イメージフォントがありません(フォントを追加したプロジェクトを転送してください)

イメージフォント設定で登録されていないフォントが使用されています。使用するフォントを追加し、転送しなおしてください。

RAAA017

使用されているCF/SDカードのフォーマットはサポートしていません

外部ストレージがサポート外の形式でフォーマットされています。容量が2Gバイト以上の外部ストレージでFAT16でフォーマットしている場合は、FAT32でフォーマットしなおしてください。

RAAA018

使用されているUSBストレージのフォーマットはサポートしていません

RAAA019

イメージフォントが設定されているため、表示できません(データ表示器)

システム設定[文字列テーブルと同期する]がONの場合は、データ表示器(文字表示)はイメージフォントを使用できません。標準フォントまたはストロークフォントに設定を変更してください。

RAAA022

「SDカード」を取り外しできません。

SDカードにアクセス中のため、SDカードの取り外しができません。SDカードへアクセス中の機能を停止させてください。

5.3 外部ストレージを取り外したい

RAAA023

「USBストレージ」を取り外しできません。

USBストレージににアクセス中の為、USBストレージの取り外しができません。USBストレージへアクセス中の機能を停止させてください。

5.3 外部ストレージを取り外したい

RAAA024

(***)の(+++)に失敗しました(xxx)

外部ストレージへのアクセスでエラーが発生しました。外部ストレージの状態を確認し、再度実行してください。

それでも同じエラーが発生する場合は弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。

(***にはお使いの外部ストレージ、+++には操作、xxxには機能名が入ります。)

  • このエラーメッセージを非表示にしたい場合は、ご使用の機種に関わらず[ストレージアクセス失敗時にエラー表示しない]のチェックを外してください。
    5.4.4.4 本体設定[動作設定] - メモリカード設定

  • 外部ストレージが取り付けられていない場合にもこのエラーメッセージが表示されます。

5.3 外部ストレージを取り外したい

RAAA025

ルート証明書の期限が切れました

指定したルート証明書が認証期限を超えています。SSL認証ファイル(*.pem)を更新し、プロジェクトファイルを再転送してください。

ルート証明書が認証期限内の場合は、表示器の時計データがずれている(認証期限を超えている)ことが考えられます。時計データを正しく設定してください。

5.4.21 システム設定[E-mail設定]の設定ガイド

RAAA050

時計設定でエラーが発生しました

時計データを更新する際、時計ICに書き込みが失敗しました。

設定値が時計データとして不正です。正しい時計データを指定してください。

LT4000シリーズをご使用の場合、GP-Pro EX Ver.3.12のプロジェクトファイルが転送されている可能性があります。Ver.3.5以上のプロジェクトファイルを転送してください。

ICチップが故障している可能性があります。弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。

5.2 時計を合わせたい

1.5.18.1 LT4000シリーズをお使いのお客様へ

RAAA051

バックアップ電池の充電が必要です

充電式電池が切れました。表示器へ電源を供給し、十分な充電を行ってください。充電は電源をONにしてから24時間でバックアップ可能なレベルまで充電されます。充電を完了するには、最大約120時間(5日間)必要です。お使いの表示器が必要な充電時間はハードウェアマニュアルでご確認ください。

お使いの表示器のハードウェアマニュアル

RAAA052

ハードウェアに異常があります(****)

(****)には、エラーが発生している本体の箇所を表示します。

例 LANポートの場合には「LAN」と表示されます。本体故障の可能性があります。弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。

-

RAAA053

バックアップ電池が残りわずかです。交換してください。

-

お使いの表示器のハードウェアマニュアル

RAAA054

バックアップデータが消失されました。

バックアップ電池が切れたため、バックアップメモリ(SRAM)内のデータが消失しました。

-

RAAA055

時計データが初期化されました。

バックアップ電池が切れたため、時計データが初期化されました。

5.2.2 設定手順 - 時計を合わせたい(システムデータエリアを使用する場合)

RAAA060

バックアップデータの保存に失敗しました

内部メモリへのバックアップデータの保存に失敗しました。再度バックアップを実行してください。発生頻度が高い場合は、内部メモリへの保存可能回数を超えたか、本体が故障している可能性があります。弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。

-

RAAA061

バックアップデータを正常に読み取れませんでした

内部メモリに保存しているバックアップデータに異常があります。前回バックアップ途中に表示器の電源が切られた可能性があります。再度バックアップを実行してください。バックアップを実施しなおしても再発する場合は、内部メモリへの保存可能回数を超えたか、本体が故障している可能性があります。弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。

RAAA062

バックアップデータを使用できません

内部メモリにバックアップデータを保存、読み出しできません。内部メモリへの保存可能回数を超えたか、本体が故障している可能性があります。弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。

RAAA063

時計データを取得できませんでした

接続機器が時刻更新をサポートしていません。時刻更新可能な接続機器かどうか確認してください。

5.5.2 共通設定 - 時刻更新設定

RAAA064

IPアドレスの保存に失敗しました。表示器を再起動してください。

DHCPサーバーから取得したIPアドレスの保存に失敗しました。 表示器を再起動してください。

-

RAAA065

DHCPサーバーに接続できませんでした。

ケーブルが正常に接続できていない可能性があります。 ケーブルの接続状態を確認してください。

-

RAAA066

DHCPサーバーとの通信に異常が発生しました。

DHCPサーバーとの通信に異常が発生した場合があります。 DHCPサーバーの設定およびネットワーク環境を確認してください。

-

RAAA067

DHCPサーバーから割り当てられたIPアドレスが変更されたため表示器を再起動しました。

DHCPサーバーからIPアドレスが強制的に変更されました。

-

RAAA070

Insufficient security level.

操作を実行するための権限が不足しています。

23.10.1.1 パスワード設定

RAAA100

システム先頭デバイスアドレスが正しくありません

システムデバイス先頭アドレスが正しく設定されていない、または異常です。

オフラインモードで正しいアドレスを設定するか、プロジェクトを転送してください。

5.4.6 システム設定[本体設定] - [システムエリア設定]の設定ガイド

RAAA101

不正または未設定のデバイスアドレスがあります

部品や機能の設定で使用しているデバイスアドレスが不正です。

デバイスアドレスを修正し、再転送して復旧してください。

-

RAAA102

接続機器からの読出しに失敗しました(****)

接続機器からの読み出しに失敗しました。

通信ケーブルが外れていないか等、接続状況を確認してください。

括弧内には部品名が入ります。

-

RAAA103

指定したアドレス設定が正しくありません(****)

指定したアドレスが正しくありません。正しいアドレスに設定し直してください。括弧内には部品名が入ります。

-

RAAA110

RPAで復旧不可能なエラーが発生しました。

内部で初期化エラー、システムエラーが発生しました。

表示器本体の再起動、または画面の設定を見直してください。

M.15.1 システムメニュー - オフライン、CF/USB(SD/USB)、エラー、リセット

RAAA111

RPAサーバ認証に失敗しました。

パスワードが違います。

サーバパソコンで設定したパスワードと合っているかパスワードを確認してください。

36.3 表示器上でパソコンの画面を表示 / 操作したい

RAAA112

RPAサーバへの接続に失敗しました。

サーバパソコンが見つからない。または、サーバパソコンに接続できません。

サーバパソコンのIPアドレスと合っているか確認してください。

サーバパソコンが起動しているか確認してください。

サーバパソコン側の設定を確認してください。

サーバパソコン側のファイアウォールが許可になっているか確認してください。

RAAA113

RPAサーバへの接続処理中です。

以前の接続の切断処理が完了していません。

しばらく(最大75秒後に)してから、再度接続してください。

-

RAAA114

RPA機能キーコードが設定されていません。オフライン画面でキーコードを入力してください。

表示器にRPA機能キーコードが設定されていません。オフラインモードでRPAキーコードを入力してください。

M.5.3 GP-Viewer EXやRPAのライセンスを設定したい

RAAA115

PCへの入力が制限されています。

RPAウィンドウ表示器にて、[タッチ入力禁止]が設定されています。[タッチ入力禁止]の設定を無効にしてください。

36.4.1 RPAウィンドウ表示器の設定ガイド

RAAA120

指定した関数が存在しない、または関数内にエラーがあります(Dスクリプト)

Dスクリプトで呼び出している関数が存在しない。または関数内にエラーがあります。関数の書式を再確認してください。

22.11 組込み関数(命令) / 記述式一覧

RAAA121

関数のネストが10段階以上になっています(Dスクリプト)

Dスクリプトで関数のネストが10段階以上になっています。

if、loop文の階層を減らしてください。

※ネストとは、A関数にてB関数を呼び出しており、さらにB関数ではC関数を呼び出している状態(関数呼び出し階層)のことを言います。

22.11.11.3 loop - endloop

RAAA122

このバージョンのシステムでは実行できない未対応のスクリプトが記述されています(Dスクリプト)

プロジェクトデータのDスクリプトの中に未対応の機能が記述されています。ランタイムのバージョンをアップしてください。

-

RAAA123

接続機器の設定が未設定の状態でSIO操作関数が使用されています(Dスクリプト)

接続機器の設定が未設定の場合にDスクリプトでSIO操作関数を使用しています。接続機器の設定をおこなってください。

5.4.18 システム設定[スクリプト設定]の設定ガイド

RAAA124

Dスクリプト内にエラーがあります

使用しているDスクリプト内にエラーがあります。命令文の書式を再確認してください。

22.11 組込み関数(命令) / 記述式一覧

RAAA130

最大数32個をオーバーしています(グローバルDスクリプト)

グローバルDスクリプトの総数がオーバーしています。グローバルDスクリプトの総数は最大32個です(関数も1個とカウントします)。

22.10.1 Dスクリプト / グローバルDスクリプトの制限事項

RAAA131

デバイス合計が最大数255個をオーバーしています
(グローバルDスクリプト)

グローバルDスクリプト内のすべてのデバイス合計が最大の255デバイスをオーバーしています。メモリ操作関数等を利用して使用デバイス数を減らしてください。

RAAA132

指定した関数が存在しないか関数内にエラーがあります(グローバルDスクリプト)

グローバルDスクリプトで呼び出している関数が存在しない。または関数内にエラーがあります。関数の書式を再確認してください。

22.11 組込み関数(命令) / 記述式一覧

RAAA133

関数のネストが10段階以上になっています(グローバルDスクリプト)

グローバルDスクリプトで関数のネストが10段階以上になっています。

if、loop文の階層を減らしてください。

※ネストとは、A関数にてB関数を呼び出しており、さらにB関数ではC関数を呼び出している状態(関数呼び出し階層)のことを言います。

22.11.11.3 loop - endloop

RAAA134

このバージョンのシステムでは実行できない未対応のスクリプトが記述されています(グローバルDスクリプト)

プロジェクトデータのグローバルDスクリプトの中に未対応の機能が記述されています。ランタイムのバージョンをアップしてください。

-

RAAA135

接続機器の設定が未設定の状態でSIO操作関数が使用されています(グローバルDスクリプト)

接続機器の設定が未設定の場合にグローバルDスクリプトでSIO操作関数を使用しています。接続機器の設定をおこなってください。

5.4.18 システム設定[スクリプト設定]の設定ガイド

RAAA136

グローバルDスクリプト内にエラーがあります

使用しているグローバルDスクリプト内にエラーがあります。命令文を再確認してください。

22.11 組込み関数(命令) / 記述式一覧

RAAA140

関数の最大数255個をオーバーしています(拡張スクリプト)

拡張スクリプトの総数がオーバーしています。拡張スクリプトの総数は最大255個です。

2つのスクリプトを1つにまとめるなどしてスクリプト総数を減らしてください。

22.10.2 拡張スクリプトの制限事項

RAAA141

指定した関数が存在しないか関数内にエラーがあります(拡張スクリプト)

拡張スクリプトで呼び出している関数が存在しない。または関数内にエラーがあります。関数の書式を再確認してください。

22.11 組込み関数(命令) / 記述式一覧

RAAA142

関数のネストが10段階以上になっています(拡張スクリプト)

拡張スクリプトで関数のネストが10段階以上になっています。

If、loop文の階層を減らしてください。

※ネストとは、A関数にてB関数を呼び出しており、さらにB関数ではC関数を呼び出している状態(関数呼び出し階層)のことを言います。

22.11.11.3 loop - endloop

RAAA143

このバージョンのシステムでは実行できない未対応のスクリプトが記述されています(拡張スクリプト)

プロジェクトデータの拡張スクリプトの中に未対応の機能が記述されています。ランタイムのバージョンをアップしてください。

-

RAAA144

接続機器の設定が未設定の状態でSIO操作関数が使用されています(拡張スクリプト)

接続機器の設定が未設定の場合に拡張スクリプトでSIO操作関数を使用しています。接続機器の設定をおこなってください。

5.4.18 システム設定[スクリプト設定]の設定ガイド

RAAA145

拡張スクリプト内にエラーがあります

使用している拡張スクリプト内にエラーがあります。関数の書式を再確認してください。

22.11 組込み関数(命令) / 記述式一覧

RAAA150

パスワードが一致しません

セキュリティ機能のパスワード入力が間違っています。大文字、小文字の区別などが正しいか確認の上、パスワードを再度入力してください。

23.11 パスワード / ユーザID入力ウィンドウについて

RAAA151

ホストから画面を切替てください

強制画面切替で、PLC(ホスト)から画面切替をおこなった場合に表示されるパスワード入力を、キャンセルしたときに表示されます。

キャンセルしたい場合には、キャンセル通知ビットを利用してPLC(ホスト)から前の画面に戻すようにしてください。

-

RAAA152

COMポートを使用できません

使用しようとしたCOMポートがすでに別の機能で使用されている場合に表示されます。設定を再確認してください。

7.4 接続機器を変更したい

RAAA153

辞書ファイルがありません

日本語FEP用辞書ファイルが内部メモリ、またはCFカード/SDカードに存在していません。プロジェクトデータを再転送してください。

-

RAAA154

指定したファイリングデータは、このプロジェクトでは使用できません

外部ストレージからバックアップメモリ(SRAM)にファイリングデータを転送するときに、指定したファイリングデータがプロジェクトデータと一致していない場合に表示されます。プロジェクトデータと一致するファイリングデータを使用するようにしてください。

26.11 ファイリングデータの流れ

RAAA155

IPアドレスが他の機器と重複しています。本機もしくは他の機器のIPアドレスを変更してください。(IP:***.***.***.***,
MAC:**:**:**:**:**:**) *1

ネットワーク上に同じIPアドレスの機器が存在します。本機もしくはほかの機器のIPアドレスを変更してください。

34.2.1 USB転送手順 - パソコンから表示器への転送 (送信)

RAAA156

COMポートの9番ピンをVCC(5V電源供給)に設定できませんでした。接続ケーブルや接続先の機器を再確認してください。

COMポートの9番ピンをVCC(5V電源供給)に設定できませんでした。COMポートの接続ケーブルまたは接続先の機器を再確認して、本機をリセットしていただくか、あるいは、プロジェクトのスクリプト設定の5V電源供給を再確認してください。

5.4.18 システム設定[スクリプト設定]の設定ガイド

RAAA157

システム先頭デバイスアドレスに割り当てている接続機器をオフスキャンにすることはできません。

システム先頭デバイスアドレスに割り当てている接続機器(メインPLC)がオフスキャンに設定されました。メインPLCをオフスキャンにすることはできません。メインPLCをオフスキャンにしたい場合はシステムデータエリアを使用しない設定にしてください。または、メインPLCのオフスキャンの設定を解除してください。

5.4.6 システム設定[本体設定] - [システムエリア設定]の設定ガイド

RAAA158

変換アダプタとの通信に異常が発生しました。

変換アダプタを「使用する」の設定で、変換アダプタが接続されていません。変換アダプタを接続してください。

5.4.3 システム設定[本体設定] - [操作設定]の設定ガイド

RAAA160

機能拡張メモリが挿入されていません(拡張アラーム)

プロジェクトファイルが機能拡張メモリを使用する設定になっていて、表示器に機能拡張メモリが挿入されていない場合に表示されます。対処方法は次の2つがあります。任意で適切な方法を選択してください。

  1. 最初に表示器の電源をOFFにしてください。次に機能拡張メモリを表示器に挿入してから、表示器の電源をONにしてください。

  2. 最初にGP-Pro EXでプロジェクトファイルを開いてください。次に機能拡張メモリを使用しない設定に変更して、表示器に転送してください。

-

RAAA161

機能拡張メモリが挿入されていません(拡張文字列テーブル)

プロジェクトファイルが機能拡張メモリを使用する設定になっていて、表示器に機能拡張メモリが挿入されていない場合に表示されます。対処方法は次の2つがあります。任意で適切な方法を選択してください。

  1. 最初に表示器の電源をOFFにしてください。次に機能拡張メモリを表示器に挿入してから、表示器の電源をONにしてください。

  2. 最初にGP-Pro EXでプロジェクトファイルを開いてください。次に機能拡張メモリを使用しない設定に変更して、表示器に転送してください。

-

RAAA162

拡張レシピデータ(%s) に異常があるため、使用できません。

何らかの原因で拡張レシピデータに異常が発生しました。もしくは、表示器のシステムが古い可能性があります。

拡張レシピデータを転送しなおしてください。または、転送ツールを使ってシステムを強制転送してください。

RAAA163

拡張レシピデータ(GroupID=%05d)は保存処理が完了しませんでした。

拡張レシピデータリストで編集した要素値を保存中にプロジェクトを終了したり表示器の電源が切れたりした場合に表示されます。編集した要素値の値が正常か確認してください。

-

RAAA170

パスワードが違います

セキュリティ機能のパスワード入力が間違っています。大文字、小文字の区別などが正しいか確認の上、パスワードを再度入力してください。

23.5.3 ログオン / ログオフ機能

RAAA171

パスワードが重複しています

同じパスワードがすでに登録されています。異なるパスワードを設定してください。

23.8.2 操作手順 - パスワード変更画面でパスワードを変更したい

RAAA172

ユーザIDが登録されていません

登録していないユーザIDでログインしようとしています。登録しているユーザIDを入力してください。

RAAA174

新しいパスワードが一致しません

[New Password]と[Confirm Password]に入力したパスワードが異なります。正しいパスワードを入力してください。

RAAA175

ログインが必要です。

セキュリティ情報を変更するにはログインが必要です。

23.5.3 ログオン / ログオフ機能

RAAA176

ユーザIDが重複しています

同じユーザIDが既に登録されています。異なるユーザIDを設定してください。

23.8.2 操作手順 - パスワード変更画面でパスワードを変更したい

RAAA177

登録件数が最大です

ユーザIDの最大登録件数(100件)を超えました。不要なユーザIDを削除してください。

RAAA180

時刻は夏時間に調節されました。

[本体設定]にある[タイムゾーン設定]で[時間調整(夏時間)]を有効にしている場合、夏時間の開始/終了にあわせて表示器の時刻を調整しました。

時刻の自動調整をしたくない場合は、夏時間の設定を無効にしてください。

本体設定 – タイムゾーン設定

RAAA181

接続を中断しました。接続元が接続パスワードに対応していません。

GP-Pro EX Ver4.09.150以降に同梱の転送ツールで転送してください。

 

RAAA182

接続を中断しました。オフラインで接続パスワードを設定してください。

パスワード設定に不整合があります。オフラインモードで接続パスワードを修正してください。

M.17.4.3 セキュリティ設定 – 接続パスワード

RAAA192

RemoteHMIポート(****)を使用できません。

本体設定[遠隔監視設定]の[Pro-face Remote HMI]で設定した[ポート番号]が、他のアプリケーション(Pro-face Remote HMI Serverなど)のポート番号と重複しています。ポート番号を変更してください。

括弧内にはポート番号が入ります。

M.17.2.9 本体設定 - 遠隔監視設定

RAAA193

ヒストリカルトレンドグラフの過去データ表示機能は1画面に1個のみ配置可能です。

過去データ表示機能を使用したヒストリカルトレンドグラフ部品は、1画面上に1個のみ配置してください。

19.13.1.9 ヒストリカルトレンドグラフ - 過去データ表示

RAAA200

システムの起動中に問題が発生しました。転送ツールからプロジェクトデータを強制転送して下さい。

起動に必要なファイルに問題を確認しました。

強制転送を実施してください。

-

RAAA201

フォントデータに問題を確認しました。

強制転送を実施してください。

-

RAAA202

LAN設定ファイルに問題を確認しました。

強制転送を実施してください。

-

RAAA203

プロジェクトファイルの一部に問題を確認しました。

強制転送を実施してください。

-

RAAA204

ランタイムシステムの起動に失敗しました。

強制転送を実施してください。

-

RAAA205

ランタイムシステムの起動中に問題を確認しました。

強制転送を実施してください。

-

RAAA206

内部メモリの初期処理でエラーが発生しました。

強制転送を実施してください。

-

RAAA210

転送(LAN)用通信ポートに対して不正アクセスを検出したためポートへのアクセスを停止しました。解除するにはシステムをリセットして下さい。

以下で使用されている通信ポートに対して不正なアクセスを検出しました。不正アクセスの発生元の特定および表示器の再起動を行ってください。

  • 転送(LAN)

  • パススルー機能

  • GP-Viewer EX

  • オンラインモニタ

  • FTPサーバ

  • GPリモートプリンタサーバ

  • Etherマルチリンク

-

*1IPアドレスは10進表記、MACアドレスは16進表記

RAAEで始まるエラー(ランタイムエラー)

エラーコード

エラーメッセージ

原因と対処方法

参照

RAAE001

履歴データファイルに異常があるため、復元できませんでした

履歴データファイルの内容が破壊され、履歴データファイルのチェックサムが一致せず、1つ前の履歴データも正常でない場合に表示されます。この場合は履歴データがクリアされた状態で起動します。

-

RAAE002

履歴データのサイズが大きいため、履歴データを復元できませんでした

GP-Pro EXで設定された履歴データサイズより保存されている履歴データファイルのサイズが大きく、1つ前の履歴データが正常でない場合に表示されます。通常は発生しませんが、履歴データファイルを入れ替えた場合などに発生する可能性があります。この場合は履歴データがクリアされた状態で起動します。

-

RAAE003

履歴データがありません。履歴データを復元できませんでした

履歴データファイルがなく、1つ前の履歴データファイルも正常でない場合に表示されます。履歴データファイルの保存に失敗した場合や、履歴データファイルを削除した場合に発生します。この場合は履歴データがクリアされた状態で起動します。

-

RAAE004

最新の履歴データファイルに異常があるため、前に保存した履歴データを復元します

履歴データファイルがなく、1つ前の履歴データファイルが正常な場合に表示されます。履歴データファイルの保存に失敗した場合や、履歴データファイルを削除した場合に発生します。この場合は、1つ前に保存された履歴データを復元して起動します。

-

RAAE005

最新の履歴データのサイズが大きいため、前に保存した履歴データを復元します

GP-Pro EXで設定された履歴データサイズより保存されている履歴データファイルのサイズが大きく、1つ前の履歴データファイルが正常である場合に表示されます。通常は発生しませんが、履歴データファイルを入れ替えた場合などに発生する可能性があります。この場合は、1つ前に保存された履歴データを復元して起動します。

-

RAAE006

最新の履歴データがありません。前に保存した履歴データを復元します

履歴データのファイル保存に失敗した場合に表示されます。ほかのソフトが履歴データファイルを開いていた場合や、履歴データファイルの保存先フォルダがない場合に発生します。この場合は、その時点の履歴データは保存されません。

-

RAAE007

バックアップファイルの保存に失敗しました

履歴データファイルが開かないときや、保存に失敗した場合に表示されます。この場合は、その時点の履歴データは保存されません。

-

RAAE008

ライトフィルタが有効になっています。この設定が有効であるドライブにファイルの出力を実行できません

Windows Embedded搭載機種で、OSがインストールされているドライブにライトフィルタ(書き込み禁止)が設定されています。この場合は、その時点の履歴データは保存されません。ファイルの書き込み先を変更するか、ライトフィルタを無効にしてください。

-

RAAE009

「LanSys.cfg」ファイルが無い為、初期値で起動しました。

LanSys.cfgファイルがない場合に表示されます。この場合、自局名、ポートの設定が初期値になります。オフラインモードで自局名、ポートを再設定してください。

-

RAAE010

「system.cfg」ファイルが無い為、初期値で起動しました。

system.cfgファイルがない場合に表示されます。この場合、本体設定の内容がすべて初期値になります。プロジェクトファイルを再度転送してください。

-

RAAE011

「CF/SDカード」のパスが長すぎます(MAX:200)

[プロジェクト(F)]メニューの[プロパティ(I)]-[出力先フォルダ(C)]で指定しているCFカード/SDカードの参照先フォルダのパスが長すぎます。
参照先フォルダのパスを200文字以内に設定し、プロジェクトファイルを再度転送してください。

38.10.1.4 WinGP設定 - 参照先フォルダ指定

RAAE012

「USBストレージ」のパスが長すぎます(MAX:200)

[プロジェクト(F)]メニューの[プロパティ(I)]-[出力先フォルダ(C)]で指定しているUSBストレージの参照先フォルダのパスが長すぎます。
参照先フォルダのパスを200文字以内に設定し、プロジェクトファイルを再度転送してください。

38.10.1.4 WinGP設定 - 参照先フォルダ指定

RAAE013

メモリローダの起動に失敗しました。

外部ストレージのルートフォルダ(ディレクトリ)に起動データが存在していない。またはファイルが異常である可能性があります。転送ツールで再度[バックアップデータの作成]を実行してください。

34.12.2 メモリローダ

REAAで始まるエラー

エラーコード

エラーメッセージ

原因と対処方法

参照

REAA010

NPX差分転送モードにおいて「アクション/データ転送(***)」を実行できませんでした 理由:***

「アクション/データ転送」の送信元局と送信先局でNPX情報が一致していません。対象となる「アクション/データ転送」に関連する参加局すべてにネットワークプロジェクトを転送してください。

-

REAA011

個別転送モードの設定が一致していないため「アクション/データ転送」を実行できませんでした

「アクション/データ転送」の送信元局と送信先局でNPX差分転送モードの設定が一致していません。NPX差分転送モードを利用する場合は、全ての参加局でNPX差分転送モードが設定されている必要があります。全参加局にネットワークプロジェクトを転送してください。

-

REAA012

データ転送の相手局とデータ転送に関する情報が自局のものと一致しません

「アクション/データ転送」の送信元局と送信先局でNPX情報が一致していません。対象となる「アクション/データ転送」に関連する参加局すべてにネットワークプロジェクトを転送してください。

-

REAA013

データ転送の相手局とデータ転送に関する情報が自局のものと一致しません。  (不一致の場所 ***)

「アクション/データ転送」の送信元局と送信先局でNPX情報が一致していません。対象となる「アクション/データ転送」に関連する参加局すべてにネットワークプロジェクトを転送してください。

-

REAA014

データ転送の相手局とRuntimeのバージョンに互換性がありません。

「アクション/データ転送」の送信元局と送信先局でランタイムのバージョンが一致していません。対象となる「アクション/データ転送」に関連する参加局すべてのラインタイムを最新バージョンに更新してください。

-

REAA016

***ポート(番号:***)を使用することができませんでした

*** (UDPまたはTCP)ポート番号(***)のオープンに失敗しました。システムポート番号がすでに使用されている可能性があります。システム番号を変更してください。

-

REAA017

書込み禁止エリアにアクセスしました(アドレス:***)

Dスクリプトまたはネットワーク越しで書き込み禁止エリア(LS0000~LS0019、LS2032~LS2095、LS9000~LS9999)に書き込みすることはできません。書き込み禁止エリアにデータを書き込まないでください。

-

REAA018

アドレス範囲外のデバイスにアクセスしました(アドレス : ***)

範囲外のデバイスにアクセスしました。範囲外のデバイスアドレスを指定しないでください。

正しい送受信パスワードを入力してください。

REAA021
REAA022

不正なID(局、機器、デバイス)が指定されました

不正なIDが指定されました。存在しないデバイスにアクセスしています。プロジェクトファイルを強制転送するか、使用可能なデバイスを確認してください。

M.12.3 プロジェクトファイルを強制転送したい

REAA026
REAA027
REAA028

不正または未設定のデバイスアドレスがあります

不正なデバイスが指定されました。存在しないデバイスにアクセスしています。プロジェクトファイルを強制転送するか、使用可能なデバイスを確認してください。

REAA029

利用できない機器の機器IDが指定されました([間接機器])

プロジェクトに登録されていない機器ID、または[間接機器]と異なるシリーズの機器IDが指定されています。[間接機器]と同じシリーズの機器IDを指定してください。

以下の部品に間接機器アドレスを設定している場合は、存在しない機器IDを指定したあと、存在する機器IDに切り替えた時点でエラーメッセージが表示されます。エラーメッセージは表示されますが、以降は正常に動作します。

  • テキストアラーム部品の[サブ表示]タブの[ワードアドレス]

  • RPAウィンドウ表示器の[RPA起動ビットアドレス]

  • 動画表示器の[ステータスワードアドレス1]、[ステータスワードアドレス2]

7.9.1 システム設定[接続機器設定]の設定ガイド

REAA064

相手局との通信中にエラーが発生しました。相手局と正しくネットワーク接続されている事を確認してください。

A:サーバ電源ダウン(サーバが稼動していない)。

B:ネットワーク機器の故障。

C:ほかのGP-Viewer EXが画面データや外部ストレージのデータを取得。

D:ほかのGP-Viewer EXがサーバの画面データの更新中。

自局と相手局間のネットワークケーブルなどが正しく接続されていることを確認してください。また、Etherマルチリンクのスレーブ表示器の場合、マスター表示器が対象機種であることを確認してください。

REAA065
REAA066

相手局から指定時間内に応答がありませんでした。相手局と正しくネットワーク接続されている事を確認してください。

自局と相手局間のネットワークケーブルなどが正しく接続されていることを確認してください。

REAA071

ランタイムバージョンが一致していないため、接続できませんでした。

マスターとスレーブでランタイムバージョンが異なるため動作を開始できません。

GP-Pro EXにて、システムを強制転送してください。

REAA072

Etherマルチリンクの整合性確認が完了していないため、処理を実行できませんでした。

マスターとスレーブが接続されていない、または、接続直後であるためにスレーブがマスターに接続可能かのチェックが完了していない可能性があります。

マスターとスレーブが接続されていない、または、接続直後であるためにスレーブがマスターに接続可能かのチェックが完了していない可能性があります。

マスターとスレーブの接続状況を確認してください。または、再度処理を実行してください。

REAA089

Etherマルチリンク設定のマスターIPアドレスに、不正または自局のIPアドレスが設定されています。

設定を見直してプロジェクトデータを再転送する、または、自局のIPアドレスを変更してください。

スレーブ表示器のマスター局IPに自局のIPアドレスかもしくは不正なIPアドレスを指定しています。

そのため通信が開始できず、ランタイムを起動できません。

メッセージ中のマスター局IPアドレスを変更して、画面プロジェクトを再転送してください。

もしくは、自局のIPアドレスを変更してください。

REAA090

マスター局へのアクセスが拒否されました。

IPアドレスフィルタリング機能が有効で、表示器のIPが登録されていません。

表示器のIPアドレスを登録する。

REAA091

Etherマルチリンクのデバイス通信容量許容範囲を超えています

接続されている機器の通信量が上限を超えている可能性があります。

通信量を確認してください。

REAA092

スレーブ局の最大接続台数を超えています。

接続されているスレーブ表示器が上限台数を超えている可能性があります。

最大接続台数は16台ですのでご確認ください。

REAA093

Etherマルチリンクスレーブでは、この機能は使用できません。

Etherマルチリンクのスレーブ表示器では使用できない機能です。

Etherマルチリンクのスレーブ表示器では実行できません。

REAA094

マスターの接続機器構成と異なるため通信できません。

マスターとスレーブで接続機器構成が異なります。

スレーブ表示器の接続機器構成を確認してください。

REAA095

システム言語設定が一致しないため接続できませんでした。

マスターとスレーブでシステム言語設定が異なります。

スレーブ表示器のシステム言語設定をマスター表示器のシステム言語設定と一致させてください。

RFAAで始まるエラー

エラーコード

エラーメッセージ

原因と対処方法

参照

RFAA020

送受信パスワードが不正です。

認証に失敗しました。

送受信パスワードが間違っています。
正しい送受信パスワードを入力してください。

-