34.12.2 メモリローダ

バックアップデータの作成

現在GP-Pro EXで開いているプロジェクト(または [プロジェクト選択]で選択したプロジェクト)のバックアップデータ(*.cmlまたは*.cmlx)と表示器で起動するためのメモリローダツールを、[出力先の選択]で指定した出力先フォルダに作成します。出力先には外部ストレージのルートフォルダ(ディレクトリ)を選択してください。

バックアップデータの確認

バックアップデータに記録されている[システム情報]、[プロジェクト情報]、[バックアップのサイズ]およびバックアップファイル名と日付の一覧が表示されます。

プロジェクトの作成

バックアップデータ(*.cmlまたは*.cmlx)からプロジェクトファイルを作成します。

起動データの作成

表示器から外部ストレージへのアップロード、外部ストレージから表示器へのダウンロードに必要なメモリローダツールを、[出力先の選択]で指定した出力先フォルダに作成します。出力先には外部ストレージのルートフォルダ(ディレクトリ)を選択してください。

バックアップファイルの初期名称

作成されるバックアップファイルの初期名称は、表示器の機種によって異なります。

表示器の機種

バックアップファイルの初期名称

SP5000シリーズオープンボックス

MEM5B40L.CMLX

SP5000シリーズパワーボックス、スタンダードボックス、エクストリームボックス

MEM5B10L.CML

GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TMを除く)

MEM4X0X.CML

GP-4104、GP-4105、GP-4106、GP-4107

MEM410XP.CML

GP-4114T、GP-4115T、GP-4116T

MEM411XP.CML

GP-411*T3

MEM411XM.CML

GP-4201TM、GP-4301TM

MEM4X01T.CML

AGP-3600T、AGP-3600U、AGP-3510T、AGP-3500T、AGP-3500S、AGP-3500L、AGP-3400T、AGP-3400S、AGP-3310T

MEM3X00.CML

AGP-3360T、AGP-3750T、AGP-3650T、AGP-3650U、AGP-3560T、AGP-3550T、AGP-3450T

MEM3X50.CML

AGP-3300T、AGP-3300S、AGP-3300L、AGP-3300U、AGP-3301S、AGP-3301L

MEM330X.CML

AGP-3302B(MPI)

MEM3302.CML

AGP-3300HS、AGP-3300HL

MEM3300H.CML

AGP-3310HT

MEM3X00H.CML

AGP-3200T

MEM3X0XZ.CML

AGP-3200A

MEM320XZ.CML

LT4000シリーズ

MEM4X0XC.CML

LT-3201A

MEM32XXL.CML

LT-3300S、LT-3300T、LT-3300L、LT-3301L

MEM330XL.CML

AST-3211A(MPI)、AST-3201A(SIO)、AST-3301B

MEM320XZ.CML

AST-3301S、AST-3301T

MEM3X0XZ.CML

AST-3401T、AST-3501C、AST-3501T

MEM3X01Z.CML

ST6000シリーズ

MEM6X0XM.CML

STM6000シリーズ

MEM6X0XQ.CML

STC6000シリーズ

MEM6X2XO.CML

ET6000シリーズ

MEM6X0XN.CML