M.5.3 GP-Viewer EXやRPAのライセンスを設定したい

RPA機能やGP-Viewer EX機能を使用するためのライセンスを設定します。

  1. オフラインモードに入り、項目切り替えスイッチから[本体設定]をタッチします。

  2. [本体設定]が開くので[拡張機能設定]をタッチします。

  3. [拡張機能設定]が開きます。[RPA機能コード]の入力枠をタッチするとテンキーが表示されるのでキーコードを入力し、[OK]をタッチします。(例 : [RPA機能キーコード]1111-2222-3333)

  4. [終了]をタッチして変更を保存すると自動的に表示器が再起動されます。

転送ツールを使ってGP-Viewer EXのライセンスを設定する場合

以下の手順でGP-Viewer EXのライセンスを設定します。

  1. 転送ツールがインストールされているパソコンと表示器をUSBケーブルまたはイーサネットで接続します。

  2. 表示器の電源を入れます。

  3. 転送ツールを起動し、[転送設定]の[通信ポートの設定]で[USB]または[LAN]を選択します。[OK]をクリックしてダイアログボックスを閉じます。

  4. [本体情報]をクリックし、表示された[本体情報]ダイアログボックスで[本体設定]をクリックします。イーサネットで接続している場合は[本体の選択]ダイアログが表示されるので、対象となる表示器のIPアドレスを選択します。

  5. GP-Viewer EXのキーコードを[GP-Viewer EX機能キーコード設定]に入力し[OK]をクリックすると、設定が転送され表示器が再起動します。

    • キーコード設定を空欄にして確定すると、GP-Viewer EXのライセンスが削除されます。

  6.  [閉じる]をクリックして[本体情報]ダイアログボックスを閉じ、転送ツールを終了します。