Ver.4.09.600
セキュリティレベルが設定されている機能に対して、設定されたセキュリティレベルより低いレベルのパスワードやユーザーIDで操作を試みた際に警告を表示できるようになりました。
23.10.1.1 パスワード設定
セキュリティ強化のため、英数字や記号を組み合わせた複雑なシステムパスワードを設定できるようになりました。
5.4.3 システム設定[本体設定] - [操作設定]の設定ガイド
FTP機能のセキュリティ強化のため、FTPSによる送受信データの暗号化に対応しました。
37.11.1.2 遠隔監視設定 - FTPの設定
通信データを暗号化するIPsecに対応しました。
42.11 IPsecを用いて通信データを暗号化したい
特殊スイッチの[ウィンドウ移動スイッチ]で、表示したウィンドウの位置を移動することができるようになりました。
10.15.4.1 特殊スイッチ - スイッチ機能
スイッチランプ部品のアドレスをオフセットを使用して間接的に設定できるようになりました。
10.15.1.7 オプション
Ver.4.09.550
ET6000シリーズに対応しました。
1.4.11 ET6000シリーズ
EtherNet/IP対応のアダプタユニットを使用することで遠隔地にある外部I/Oの制御ができるようになりました。
31.10 EtherNet/IPで外部I/Oを制御したい
RGB値を使用してオブジェクトのカラーを設定できるようになりました。
8.3.1 カラーを設定する
特殊スイッチのアプリケーション起動で、アドレスを使用してパラメータを間接的に設定できるようになりました。
10.15.4.1 特殊スイッチ - スイッチ機能
Ver.4.09.500
STC6000シリーズに対応しました。
1.4.10 STC6000シリーズ
Web Server機能はV4.09.450でサポートを終了しました。プロジェクトの保存後、Web Server機能は無効に設定されます。
プレビュー表示で、複数のウィンドウを一括で表示または非表示に切り替える機能に対応しました。
Ver.4.09.450
LT4000シリーズでOSの脆弱性に対応するため、OSをバージョンアップしました。プロジェクトファイルをLT4000シリーズに転送すると、OSがバージョンアップされます。
なお、表示器のリビジョンによっては以前のバージョンに戻すことができませんのでご注意ください。
対象リビジョンについては、弊社ウェブサイトを参照してください。
https://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1101.html
USBストレージをサポートしている機種で、オフラインメニューからバックアップデータの転送(USB<->SRAM)に対応しました。
M.17.7 転送の設定ガイド
セキュリティ強化のため、新しいプロジェクトファイル形式が追加されました。新しいプロジェクトファイル形式の拡張子は「*.prxe」です。PRXE形式のプロジェクトファイルはVer.4.09.450未満のGP-Pro EXおよび転送ツールで開くことはできません。
Windows 11に対応しました。
一部のツールはWindows 11未対応です。各ツールの動作環境をご確認ください。
1.2 インストールできるソフトウェアについて
拡張レシピの編集機能が向上しました。
拡張レシピグループのエディター用エクスポートでGP-Pro EXで編集できるすべてのデータの出力に対応し、より編集しやすくなりました。
26.20 拡張レシピデータをインポート / エクスポートしたい
USBストレージの画像ファイルを図形表示器で直接表示できるようになりました。
9.6.4 画像表示
Ver.4.09.400
ST6000シリーズの対応機種が増えました。
1.4.8 ST6000シリーズ
ST-6300TA
ST-6500TA
ファイルマネージャのページ切替数をシステム変数(#H_FileManager_PageScrollCount)を使用して設定できるようになりました。
A.2.2.2 ワード型 - #Hシステム変数
セキュリティ強化のため、機能別にポートのオープン/クローズを設定できるようになりしました。
5.4.10 システム設定[本体設定] - [ポート制御]の設定ガイド
以下の機種でOSの脆弱性に対応するため、OSをバージョンアップしました。プロジェクトファイルを以下の機種に転送すると、OSがバージョンアップされます。
GP4000シリーズ(GP-4100シリーズ、GP-4201TM、GP-4301TM、GP-Rear Moduleシリーズを除く)
GP-4G00シリーズ
GP-4311HT
OSのバージョンアップに伴い、RPA機能が使用できなくなります。なお、表示器のリビジョンによっては以前のバージョンに戻すことができませんのでご注意ください。対象リビジョンについては、弊社ウェブサイトを参照してください。
https://www.pro-face.com/trans/ja/manual/1101.html
Ver.4.09.350
STM6000シリーズに対応しました。
1.4.9 STM6000シリーズ
LT3000とTM3で外部I/Oを制御できるようになりました。
31.7 LT3000シリーズとTM3で外部I/Oを制御したい
Ver.4.09.300
PS6000シリーズに対応しました。
1.4.6 IPCシリーズ (PLシリーズ、PSシリーズ、PEシリーズ、PC/AT)
SPシリーズの対応機種が増えました。
1.4.3 SP5000シリーズ
オープンボックス(SP-5B411/SP-5B412)
Ver.4.09.250
Ver.4.09.200でST6000シリーズに対応した時の制限を解消しました。
Ver.4.09.200
ST6000シリーズに対応しました。
1.4.8 ST6000シリーズ
ST6000シリーズ(GP-Pro EX用)
ただし、以下の制限があります。
ST-6200のCOMポートはRS-232Cのみサポートします。RS-232C以外は動作しません。通信設定ではRS-232Cを選択してください。
Dスクリプト、グローバルDスクリプトおよび拡張スクリプトでCOMポートを使用する場合の通信速度は115200以外を選択してください。115200を選択すると受信エラーが発生する可能性があります。
Schneider Electric SAのMODBUSスレーブドライバを使用する場合は通信速度を19200以下に設定してください。
USBポートに接続する次の周辺機器は使用できません。
EZ指紋認証ユニット、EZイルミネーションスイッチ、プリンタ、USB-HUB
画面キャプチャは使用できません。
画面ハードコピーは使用できません。
表示器との通信に接続キーを設定する必要があります。
34.14.4 接続キーのしくみ
WinGPのセキュリティーを強化したため、システムのバージョンアップが行われた際にはキーコードがクリアされます。再度キーコードを設定してください。
Ver.4.09
E-mail機能により、あからじめ設定した宛先にメールを送信できるようになりました。
37.10 メールで表示器の情報を確認したい
SP5000シリーズエクストリームボックスまたはSP5000シリーズパワーボックスにJ1939ユニットを取り付けることで、J1939通信ネットワークに参加できるようになりました。
Ver.4.08
SP5000シリーズの対応機種が増えました。
1.4.3 SP5000シリーズ
エクストリームボックス、エクストリームディスプレイ
スタンダードボックス
アドバンストディスプレイ(SP-5600TA)
SP-5B41とボックスモジュール用DC電源アダプターを組み合わせて使用する場合、画面データの表示サイズが増えました。
1.4.3 SP5000シリーズ
ボックスモジュール用DC電源アダプターがSP5000シリーズパワーボックス/スタンダードボックスとの組み合わせで使えるようになりました。
1.4.3 SP5000シリーズ
操作ログの機能が向上しました。
Pro-face Remote HMIを使って表示器の画面を操作した場合に、クライアント(操作元)のIPアドレスも取得できます。
23.10.2 操作ログ設定
複数文字キーが設定できるようになりました。
携帯電話のようなトグル入力のキーボードが作成できます。
15.6.3.1 キー部品 - 基本設定 / 基本
Ver.4.07
SP5000シリーズパワーボックスでFLEX NETWORK、CANopenを使って外部I/Oの制御ができるようになりました。
31.1 外部I/Oを制御する
SP5000シリーズプレミアムディスプレイの機種が増えました。
1.4.3 SP5000シリーズ
画像ユニットを使用できる機種(GP-4521T/GP-4621T)が増えました。
1.4.2 GP4000シリーズ
SP5000シリーズオープンボックス(SP-5B41)に対応しました。
1.4.3 SP5000シリーズ
GP-4G01に対応しました。
1.5.13 GP-4G00シリーズ
サンプリングデータのCSVファイル名に日時を付加できるようになりました。
25.11.4 表示 / CSV保存
サンプリングデータのCSVファイルをFTPサーバへ転送できるようになりました。
25.11.4 表示 / CSV保存
サンプリングデータをクラウドサービスへ転送できるようになりました。
25.10 サンプリングデータをクラウドサービスへ転送したい
EZ LANアダプターに対応しました。
1.5 機種別サポート機能一覧
Pro-face Connectを使用できる機種が増えました。
1.5 機種別サポート機能一覧
Ver.4.06
ボックスモジュール用DC電源アダプターがSP5000シリーズオープンボックス(SP-5B40)との組み合わせで使えるようになりました。
1.4.3 SP5000シリーズ
WinGPがWindows 10に対応しました。
38.2.1 動作環境 - WinGP
PLCと表示器の連動した動作の確認(シミュレーション)がマルチCPUシステムでもできるようになりました。
33.5 パソコン上でPLCと連動した表示器の動作を確認したい
Siemens AGのTIA Portal Ethernetのタグデータをインポートできる表示器が増えました。
7.8 接続機器のタグを使用したい
GP4000Hシリーズに対応しました。
1.5.15 ハンディタイプGP
SP5000シリーズオープンボックス(SP-5B40)と組み合わせて使用できるプレミアムディスプレイの機種(画面解像度)が増えました。
1.4.3 SP5000シリーズ
操作できるシステム変数が増えました。
A.2.2.2 ワード型 - #Hシステム変数
拡張レシピのレシピラベルが、システム変数を使って表示できるようになりました。
プロジェクトファイル名を運転画面上で確認できるようになりました。
転送ツールを使って[イーサネット設定]の編集やGP-Viewer EXのキーコード入力ができる機種が増えました。
34.12 設定ガイド
Ver.4.05
GP-4100シリーズ(カラーモデル)に対応しました。
1.5.6.2 GP-4100シリーズ
Windows 10に対応しました。
一部のツールはWindows 10未対応です。各ツールの動作環境をご確認ください。
1.2 インストールできるソフトウェアについて
WinGPの縦型設置を利用できる機種が増えました。
1.5.19 IPCシリーズ (PLシリーズ、PSシリーズ、PEシリーズ、PC/AT)
接続機器を使って、非同期モードに設定しているRemote HMI(クライアント)の画面が切り替えられるようになりました。
37.11.1.5 遠隔監視設定 - Pro-face Remote HMI
Ver.4.04
PS5000シリーズに対応しました。
1.5.19.2 IPCシリーズ - PS/PEシリーズ
以下の機種でFull HD(1920x1080ドット)の画面サイズが選択できるようになり、より綺麗な画面作成が可能になりました。
PC/AT
PS/PE-4000
PS-5000
PSシリーズ、PEシリーズ、PLシリーズで設定可能な色数が増えました。
1.6 対応色数一覧
以下のGP4000Mシリーズ、LT4000Mシリーズをご使用の場合、転送ツールを使ってGP-Viewer EXのライセンスキーの入力が可能になりました。
GP-4201TM / GP-4301TM / GP-4000M(Rear Modular Type)
LT-4201TM / LT-4301TM / LT-4000M
M.5.3 GP-Viewer EXやRPAのライセンスを設定したい
Ver.4.03
GP-Viewer EXがWindows 8/Windows 8.1に対応しました。
Pro-face Remote HMI機能が使用できる機種が増えました。
1.5 機種別サポート機能一覧
Pro-face Remote HMIの機能が向上しました。
同時に複数のクライアントと接続できるようになりました。
拡張レシピを操作できるシステム変数が増えました。
拡張レシピの[送信オプション]の機能が向上しました。
接続機器から表示器への受信時に、拡張レシピラベルも受信できるようになりました。
26.27.2 レシピグループ(Recipe Group1)の設定ガイド
Ver.4.02
Windows 8.1に対応しました。
一部のツールはWindows 8/Windows 8.1未対応です。各ツールの動作環境をご確認ください。
1.2 インストールできるソフトウェアについて
SP5000シリーズで作画できる画面サイズが増えました。
画面サイズの異なるSP5000シリーズ以外の機種からSP5000シリーズへの置き換えがよりスムーズに行えるようになりました。
SP5000シリーズオープンボックス(SP-5B40)の縦型設置に対応しました。
WinGPからアプリケーションを起動する際の起動時間を早くすることができるようになりました。
Ver.4.01
拡張レシピの編集機能や操作性が向上しました。
拡張レシピグループのエクスポートでラベルの出力に対応し、より編集しやすくなりました。また、編集後のCSVファイルをGP-Pro EXへインポートできるようになりました。
拡張レシピの値変更がデバイスアドレスを使ってできるようになりました。
Ver.4.0
SP5000シリーズに対応しました。
1.5.16.2 SP5000シリーズ
GP-Rear Moduleシリーズに対応しました。
1.5.14 GP-Rear Moduleシリーズ
PE-4*00シリーズに対応しました。
1.5.19.2 IPCシリーズ - PS/PEシリーズ
EZシリーズ(EZタワーライト / EZ指紋認証ユニット /EZイルミネーションスイッチ / EZテンキー)を利用できる機種が増えました。
1.5.19.2 IPCシリーズ - PS/PEシリーズ