8.3.1 カラーを設定する

色指定

オブジェクトの色を設定します。枠の色、塗り込みの色、影の色、銘板の色など、部品の種類によって設定する項目が異なります。

カラーパレット

ドラッグ&ドロップでカラーを変更する

[カラー設定ウィンドウ(O)]から作画画面上のオブジェクトにカラーをドラッグ&ドロップして変更することができます。

  1. 選択したカラーを作画画面上のオブジェクトにドラッグして、「機能一覧」ウィンドウの[表示カラー]にドロップします。

  2. オブジェクトの表示カラーがドロップした色に変更されます。

パレットの種類

使用機種や設定内容により選択できるパレットの種類が変わります。

カラー対応機種

カラーパレットの種類を「カラー」または「モノクロ」から選択することができます。

「カラー」を選択した場合は、カラーセルの表示順序を色コードまたは色相から選択します。

「モノクロ」を選択した場合は、12階調モノクロのパレットが表示されます。16階調モノクロと比べて不足している4色は「カラー」のパレットに含まれます。

モノクロ対応機種

カラーパレットの種類で「カラー」は選択できません。16階調モノクロのパレットが表示されます。

ブリンクなしパレット

システム設定[本体設定]-[表示設定]の[カラー設定]でブリンクなしを選択している場合、ブリンク選択が非表示になります。

5.4.2 システム設定[本体設定] - [表示設定]の設定ガイド

ブリンクについては、以下を参照してください。
8.3.2 ブリンクを設定する