| エラーメッセージ | 原因と対処方法 | 参照 | 
| 不正なIPアドレスです。 | 指定したIPアドレスの値が不正です。 正しいIPアドレスを入力してください。 | - | 
| IPアドレスは既に存在します。追加/変更できません。 | IPアドレスの追加時にすでに存在するIPアドレスを設定しています。重複しないIPアドレスを指定してください。 | |
| フォルダ一覧を受信できませんでした。ルートフォルダへ移動しました。 | [CF/SDカード接続]機能にて表示されているフォルダが表示できなくなったためルートフォルダへ移動しました。 表示できない原因としてフォルダが削除された、CFカード/SDカードが差し替えられた等が考えられます。 フォルダが削除されていないか、もしくはCFカード/SDカードが抜かれていないか確認してください。 | |
| 指定のファイル名は既に存在します。別の名前を指定してください。 | [CF/SDカード接続]機能でファイル名を変更しようとした際、指定したファイル名がすでに存在する場合表示されます。 重複しないファイル名を指定してください。 | |
| 接続が切断されました。CFカード接続を終了します。 接続が切断されました。SDカード接続を終了します。 | ケーブルが抜かれた等が原因で接続が切れました。 ケーブルが正しく接続されているか等を確認してください。 
 | - | 
| 不正なパスワードです。 | 入力されたパスワードが間違っています。 正しいパスワードを設定してください。 | |
| 不正なパスワードです。送信をキャンセルしました。 | パスワード入力を3回間違えたときに表示されます。 正しいパスワードを設定してください。 | |
| ソケットがオープンできませんでした。 | LANポートが有効になっていません。 PCのLAN設定を確認してください。 | - | 
| プロジェクトが読込めませんでした。 | ファイルが壊れているか、もしくはプロジェクトファイルではないファイルが選択されています。正しいプロジェクトファイルを選択してください。 | |
| 本体に接続できませんでした。 | USB転送ケーブルが抜けている、または非対応のケーブルが接続されている可能性があります。ケーブルの接続状態、種類またはUSBドライバのインストールを確認してください。 表示器がお買い上げいただいた直後の状態の場合、[Agree/同意する]ボタンを押すと転送できるようになります。 | |
| 本体に接続できませんでした。接続先のポートがクローズしている可能性があります。表示器の「セキュリティ設定」-「ポート制御」-「転送(LAN)」を確認してください。 | 
 | |
| ファイルアクセスに失敗しました。 | ファイルのアクセス権がない可能性があります。 PCのアクセス権限を確認してください。 | - | 
| 通信中にエラーが発生しました。 | ケーブルが断線しているか、またはノイズの影響で通信ができません。ケーブル周りの状況を確認し、ケーブルが断線していないか、またはノイズ等が発生していないか確認してください。(USBの延長ケーブル等を使用している場合は使用しない等) | |
| メモリエラーが発生しました。 | PCのメモリが不足しています。ほかのアプリケーションを終了するかOSを再起動後、再度転送ツールを実行してください。 | |
| 接続先の本体を認識できませんでした。 GP-Pro EXもしくは転送ツールのサポート対象機種かどうかを確認してください | エディタの認識できない機器に転送しようとしています。 接続先の本体が表示器かどうか確認してください。 | |
| 情報を取得できませんでした。 | システムがダウンロードされていない、あるいは未対応機種の可能性があります。 対応している機種かどうか確認の上、本体のシステムを転送し直してください。 | |
| パスワードをチェックできませんでした。再度、パスワードを入力してください。 | パスワードチェックができません。ファイルが破損した可能性があります。ノイズ等が発生していない場所等で再度確認してください。(USBの延長ケーブル等を使用している場合は使用しない等) また、Etherマルチリンク使用時に、マスタ局がPLCと通信できない状態で画面データの転送を行うと、このエラーが発生する場合があります。その場合は、次のいずれかの実施後、画面データを再度転送してください。 
 表示器の時刻設定に問題がある可能性があります。正しい時刻を設定し再度転送してください。 | |
| 本体は転送ツールと通信中のため、接続できませでした。 | ほかのパソコンにて通信中です。 アクセス等が終わるまでお待ちください。 | - | 
| データが書込めませんでした。 | ファイルのアクセス不良、破損等で表示器へ書き込むことができません。 PCのハードディスクのアクセス権をチェックした後、強制転送を行ってください。 | |
| プロジェクトが受信できませんでした。再度、実行してください。 | 受信の際にデータエラーが発生しました。 
 | - | 
| プロジェクトファイルが送信されていません。 | 受信先にプロジェクトデータが存在しません。表示器がお買い上げいただいた直後の状態か、プロジェクトデータが壊れています。 まず、プロジェクト送信を行ってください。 | |
| CFカードデータが保存できませんでした。 SDカードデータが保存できませんでした。 | CFカード/SDカードが正しく挿入されていないか、書き込み禁止になっています。書き込みできる状態にしてください。SDカードはロックを外してください。 (CFカードをご使用の場合、オプション品のCFカード以外はアクセスできない可能性があります。) | - | 
| プロジェクトが転送先本体と異なります。 | 比較にて転送元プロジェクトと本体内部にあるプロジェクトが異なるため比較できませんでした。比較実行できるのは同一プロジェクトのみとなります。 | |
| フォーマットエラー | 本体のデバイスの初期化に失敗しました。 ノイズ等が発生していない場所等で転送し直してください。 | - | 
| 通信先デバイスが見つかりません。 | 指定の通信デバイスがない、または使用できません。 PCのLAN設定やUSBドライバがインストールされているかどうか確認してください。 | |
| 転送に失敗しました。 | 
 | |
| 転送先の本体で書き込みエラーが発生しました。 | フラッシュの故障等が原因で本体へのデータ書き込みに失敗しました。強制転送を行っても改善されない場合は、弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。 | |
| CFカード未サポート機種またはCFカードが挿入されていません。 SDカード未サポート機種またはSDカードが挿入されていません。 | CFカード/SDカードが正しく挿入されているかどうか確認してください。(CFカードをご使用の場合、オプション品のCFカード以外はアクセスできない可能性があります。) | - | 
| 指定のファイル名は既に存在します。別の名前を指定してください。 | 転送先にコピーするファイルと同じ名前のディレクトリが存在します。 ファイル名を変更するか、既存のファイルを削除してから、再度転送してください。プロジェクト転送時にエラーが発生した場合は、強制転送を行ってください。 | |
| CFカードへ書込めませんでした。 SDカードへ書き込めませんでした。 | CFカード/SDカードが正しく挿入されていないか、書き込み禁止になっています。書き込みできる状態にしてください。SDカードはロックを外してください。 | - | 
| 転送に必要なファイルが見つかりません。 | 転送に必要なファイルがハードディスク上に存在しないか壊れています。 転送ツールをインストールし直してください。 | |
| タイムアウトエラーが発生しました。 | ノイズ等が発生していない場所等で再度確認してください。(USBの延長ケーブル等を使用している場合は使用しない等) | - | 
| 例外が発生しました。 | 
 | |
| プロジェクトを送信できませんでした。 プロジェクトのサイズが最大容量を超えています。 | 転送しようとしたプロジェクトファイルのデータサイズが表示器の画面容量を超えています。 不要な画面データを削除する等の処理を行い、データサイズを減らしてください。 (古いバージョンのプロジェクトファイルを最新のGP-Pro EXで保存し直すと、編集の有無に関係なくプロジェクトファイルのデータサイズが増える場合があります。このため、古いGP-Pro EXでは転送できたのに、最新のGP-Pro EXでは転送できずにエラーが表示される場合があります) | |
| 機種タイプが異なるため転送できません。 | プロジェクトファイルと転送先機種で互換性がありません。 プロジェクトファイルの機種タイプを互換性があるものに変更し、再度転送してください。 | |
| 受信元にNPXがセットされています。転送ツールによるNPXの受信は行われません | NPXファイルがセットされているが受信されません。NPXはPro-Server EXなどで受信してください。 | - | 
| このプロジェクトは、編集中または機種設定に間違いがあります。作画ソフトにて編集し直してください。 | プロジェクトの保存または転送時にエラーが見つかったため、転送が行われません。 以下の方法でエラーを解決してください。 
 | |
| 本体がユーザー権限で動作しているため転送できませんでした。本体を管理者権限で実行して下さい。 | WinGPがユーザー権限で動作しています。WinGPを管理者権で実行してください。 | 
| エラーメッセージ | 原因と対処方法 | 参照 | 
| I/Oドライバが異なるためモデムでは転送できません。 | モデム転送時にI/Oドライバの種類またはバージョンが一致しなかったため転送を行えませんでした。 | - | 
| ランタイムシステムが異なるためモデムでは転送できません。 | モデム転送時にランタイムシステムまたはプロトコルのバージョンが一致しなかったか、プロトコルの種類が異なるため転送を行えませんでした。 | - | 
| フォント設定が異なるためモデム転送はできません。 | モデム転送時に登録されているフォントの種類が一致しなかったため転送を行えませんでした。 | - | 
| プロジェクトまたは編集エディタのバージョンが異なるためモデムでは転送できません。 | モデム転送時にプロジェクトの種類または編集バージョンが異なるため転送を行えませんでした。 | - | 
| エラーメッセージ | 原因と対処方法 | 参照 | 
| 起動データ作成用のファイルが見つかりません。 | メモリローダ用のシステムファイルがインストールされていません。再インストールしてください。 | |
| バックアップファイルが作成できませんでした。 | 容量不足や、ファイルにアクセスできない、プロジェクトファイルが壊れているなどの原因が考えられます。出力先を再度確認してください。 | - | 
| サポートされていない機種です。 | メモリローダツールに対応していない機種のプロジェクトが選択されています。プロジェクトファイルの機種を確認してください。 | |
| バックアップファイルが読み込めませんでした。 | バックアップファイルが壊れていたり、アクセス権限がないなどの原因が考えられます。バックアップファイルのに転送パスワードが設定されていないか確認してください。 | |
| メモリが確保できませんでした。 | PCのメモリ不足が考えられます。ほかに起動しているアプリケーションを終了してみてください。 | - | 
| 無効なバックアップファイルです。 | バックアップファイルでないファイルを選択しています。正しいファイルを選択してください。 | - | 
| USBストレージが見つかりません | USBストレージが装着されていない、または認識できません。USBストレージを装着してください。USBストレージがFAT形式でフォーマットされているか確認してください。 | - | 
| USBストレージデータに異常があります | ダウンロードするバックアップファイルが壊れているか、指定したファイルが存在しません。バックアップファイルを確認してください。 上書きするアップロードファイルが読み取り専用になっています。ファイル名を変更するか、読み取り専用ファイルを退避してからアップロードを実行してください。 | - | 
| 異常終了しました | ダウンロード先に空き容量が不足しているか、ダウンロード中にUSBストレージが抜かれた可能性があります。 USBストレージを確認し、再度実行してください。 | - | 
| 機種が異なります | ダウンロードするバックアップファイルの機種が表示器本体の機種と異なっています。バックアップファイルを確認してください。 | - | 
| USBストレージに書き込めません | USBストレージに空き容量が不足しているか、アップロード中にUSBストレージが抜かれた可能性があります。USBストレージを確認し、再度実行してください。 | - | 
| パス名が長すぎます | アップロードするプロジェクトファイルのパス名が長すぎます。 USBメモリローダで認識できるパス名は半角で99文字までです。パス名が半角で99文字以下になるように設定してください。 | - | 
リカバリツール使用時のエラー
| エラーメッセージ | 原因と対処方法 | 参照 | 
| Unknown model. | 接続先の表示器が不明な機種です。機種設定を確認してください。 | |
| Connection failed. | 表示器とのUSB接続に失敗しました。USBケーブルが正しく接続されているか確認してください。本体の故障が考えられます。弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。 | |
| Writing failed. | OSの書き込みに失敗しました。USBケーブルが正しく接続されているか確認してください。本体の故障が考えられます。弊社カスタマーケアセンターにお問い合わせください。 | 
ロジックプログラムをパソコン側でモニタする際(オンラインモニタ時)に表示器からロジックプログラム(プロジェクトファイル)が転送できない場合、以下のエラーが表示されます。
| エラーメッセージ | 原因と対処方法 | 参照 | 
| モニタの開始を失敗しました。 | ケーブルが接続されていないか、通信設定が間違っている可能性があります。 ケーブルが接続されていることを確認してください。また[表示(V)]メニューから[オプション設定(O)]を選択し、[モニタステップ]の[通信設定]を確認してください。 | |
| 未知の命令/オペランドが存在します。モニタ権限でモニタを開始します。 | モニタするGP-Pro EXのバージョンが表示器に転送したプロジェクトファイルのバージョンより古い可能性があります。GP-Pro EXのバージョンを更新してください。 オペランドの設定が読み込めない可能性があります。オペランドの設定を確認してください。 | - | 
| エラーメッセージ | 原因と対処方法 | 参照 | 
| プロジェクトファイルを選択してください。 | プロジェクトファイルを選択せずにコピー操作を行うと表示されます。プロジェクトファイルを選択してからコピー操作を行ってください。 | |
| プロジェクトファイルは存在しません。 | 選択したプロジェクトファイルが存在しない場合に表示されます。プロジェクトファイルが存在するか確認して、再度プロジェクトファイルを選択してください。 | |
| コピー先が見つかりません。 | プロジェクトファイルを格納するフォルダが指定の場所にない場合に表示されます。何らかの原因でWinGPのフォルダ構成が変更されている可能性がありますので再インストールしてください。 | |
| コピーに失敗しました。 | 何らかの原因でコピーに失敗した場合に表示されます。 | - | 
| 接続機器種別が異なるためコピーできません。 | コピーしようとしているプロジェクトに設定された接続機器種別とWinGPが持っている接続機器ドライバが不一致の場合に表示されます。接続機器種別を変更してからコピーするか、または転送ツールで転送を行ってください。 | |
| WinGP動作中のためコピーできません。 | WinGP動作中にコピーを実行した場合に表示されます。WinGPを終了させてからコピーしてください。 | |
| プロジェクトで設定されているCFカードフォルダが見つかりません。CFカードフォルダを選択してください。 プロジェクトで設定されているSDカードフォルダが見つかりません。SDカードフォルダを選択してください。 | CFカード/SDカードのファイルを使用する設定を持つプロジェクトをコピーしようとする場合にプロジェクトで設定した出力先フォルダがコピーツールから参照できない環境にある場合に表示されます。このメッセージの後に表示されるダイアログで使用するファイルが格納されたフォルダを指定してください。 | |
| このプロジェクトは、編集中または機種設定に間違いがあります。作画ソフトにて編集し直してください。 | プロジェクトの保存または転送時にエラーが見つかったため、転送が行われません。 以下の方法でエラーを解決してください。 
 | |
| 接続機器ドライバのバージョンが古いためコピーできません。転送ツールから転送を行って下さい。 | WinGPの持っている接続機器ドライバがプロジェクトを編集したエディタの持っている接続機器ドライバよりバージョンが古い場合に表示されます。コピーツールでは接続機器ドライバを転送することができませんので、転送ツールで転送を行ってください。 | - | 
| フォントの追加が必要なためコピーできません。 | プロジェクトで設定したフォントファイルをWinGPが持っていない場合に表示されます。コピーツールではフォントファイルを転送することができませんので、転送ツールで転送を行ってください。 | - | 
| プロジェクトの機種設定は*****です。本体は*****です。プロジェクトの機種を変更してから転送して下さい。 | プロジェクトで設定した機種とコピー先の機種が不一致の場合に表示されます。プロジェクトの機種変換を行ってからコピーしてください。 | |
| ProjectCopyがバージョンアップできません。ProjectCopyを終了させてください。 | 転送ツールからの転送でWinGPのランタイムをバージョンアップ後の再起動時、ProjectCopyが動作していると表示されます。ProjectCopyを終了させてからWinGPを再起動してください。 | - | 
| Project Copy Toolを使用する前に、一度WinGPを使用してください | WinGPをインストール後に一度も起動していないため、ProjectCopyが起動できません。WinGPを一度起動してからProjectCopyをご利用ください。 | - |