[部品]メニューの[トリガアクション]を選択すると、[トリガアクション一覧]ダイアログボックスが表示されます。[作成]または[編集]をクリックすると次の設定ダイアログボックスが表示されます。
登録されたトリガアクション部品は、登録された順番に番号が付けられコンポーネントトレイに表示されます。コンポーネントトレイ内の部品を番号順に整列させるには、[編集]メニューの[トレイの自動整列]を実行してください。コンポーネントトレイ内の部品をダブルクリックすると編集ダイアログボックスが表示され、設定の変更ができます。
部品ID
配置された部品にはID番号が自動的に割り当てられます。
トリガアクション部品のID : TR_****(数字4桁)
英字部分は固定です。数字部分は0000~9999の範囲で変更できます。
コメント
部品に対するコメントを最大20文字まで設定できます。
動作
トリガとなるビットアドレスの状態変化によって、指定したビットアドレスを操作します。
トリガとなるビットアドレスの状態変化によって、指定したワードアドレスを操作します。
トリガとなるビットアドレスの状態変化によって、画面切替を行います。
トリガとなるビットアドレスをOFFからONにすると、描画を行います。
IPCシリーズまたはSP5000シリーズオープンボックスをご使用の場合に、トリガとなるビットアドレスの状態変化によって、指定した動作を行います。