トリガとなるビットアドレスの状態変化によって、指定したビットアドレスを操作します。
トリガ設定
ビットON
[トリガビットアドレス]のOFF→ONのタイミングで[動作設定]で指定するアクションが起動します。
ビットOFF
[トリガビットアドレス]のON→OFFのタイミングで[動作設定]で指定するアクションが起動します。
ビット変化
[トリガビットアドレス]のON/OFFが切り替わるごとに[動作設定]で指定するアクションが起動します。
トリガビットアドレス
[動作設定]で指定するアクションを起動させるトリガとなるビットアドレスを指定します。
動作設定
操作ビットアドレス
アクションさせるビットアドレスを指定します。
ビット動作
ビットセット
[操作ビットアドレス]がONし、ONの状態を保持します。
ビットリセット
[操作ビットアドレス]がOFFし、OFFの状態を保持します。
反転
[操作ビットアドレス]のON/OFF状態が切り替わります。
比較
比較条件が成立した場合に[操作ビットアドレス]がONします。ワードアドレス内のデータと定数を比較します。
比較用ワードアドレス
比較対象のワードアドレスを指定します。
比較条件
比較子から選択します。
定数
比較対象の定数を指定します。
データ形式
定数のデータ形式を[Dec]、[BCD]、[Hex]から選択します。