作画画面とロジック画面の間で部品や命令をドラッグ&ドロップすることで、シンボル変数の割り付け、命令の新規挿入や部品の新規配置ができ、効率的に画面やロジックプログラムを作成できます。
ここでは、例としてロジック画面(例 : MAIN)と作画画面(例 : ベース1)を開き、画面ブロックで横2画面表示にしています。
画面ブロックで横2画面表示にするには、[表示(V)]メニューの[画面ブロック(B)]から[横2画面表示]を選択するか、をクリックします。
GP-Pro EXを複数起動して、プロジェクト間のロジック画面からロジック画面、または作画画面から作画画面で部品や命令をドラッグ&ドロップすることもできます。ロジック画面から作画画面、作画画面からロジック画面へのドラッグ&ドロップはできません。
他プロジェクトからのドラッグ&ドロップの場合は、割り付けたシンボル変数が重複する場合があります。タイプが異なるシンボル変数をドラッグ&ドロップした場合は、設定したアドレスが描画部品の場合は未定義になります。ロジックプログラムの場合は、ドロップ先のタイプに変更されるのでご注意ください。ドラッグ&ドロップする場合は、シンボル変数の名称が重複しないようにしていただくことをお勧め致します。
30.11 ロジックプログラムのエラーを修正したい
30.10 ロジックプログラムの転送
バージョンが異なるプロジェクト間のドラッグ&ドロップはできません。