システムデータエリアの各アドレスに格納されるデータの内容を次に示します。
システムデータエリア内のアドレスを部品などのアドレスに設定する場合、データ長は16ビットで指定してください。
下表の「ワードアドレス」欄には、接続機器にシステムデータエリアを割り付ける場合に、指定した先頭アドレスから加算される領域を示します。(表示器のLS0000~LS0019すべての項目を選択する場合)
LS0000~0007は表示器→PLCの書き込み専用エリア、LS0008~0019は読み込み専用エリアです。
画面を暗転させて非表示にする場合は、LS0009(画面表示のON/OFF)を使用してください。LS0014(コントロール)のビット0(バックライトOFFビット)を使用すると、バックライトが消灯するため画面表示は消えますが、タッチ操作が有効になっているため誤動作の恐れがあります。
IPCシリーズまたはSP5000シリーズオープンボックスをご使用の場合、バックライトOFFや画面表示のON/OFF機能は使用できません。
1アドレスが16ビット長または32ビット長の接続機器(PLCなど)と通信する場合
表示器内部アドレス |
ワードアドレス |
内容 |
ビット |
詳細 |
Hシステム変数 |
---|---|---|---|---|---|
LS0000 |
+0 |
- |
1~9999(BIN) 1~7999(BCD) |
||
LS0001 |
+1 |
0~1 |
未使用 |
- |
|
2 |
未使用 GP-4100シリーズ(GP-411*T3を除く)の場合のみ、バックアップデータエラー |
||||
3 |
画面記憶メモリチェックサム |
||||
4 |
SIOフレミング |
||||
5 |
SIOパリティ |
||||
6 |
SIOオーバーラン |
||||
7 |
未使用 |
||||
8 |
バックアップ電池交換時期 |
||||
9 |
未使用 |
||||
10 |
バックアップ電池切れ |
||||
11 |
PLC通信異常 |
||||
12~15 |
未使用 |
||||
LS0002 |
+2 |
時計データの現在値(年) |
- |
西暦の下2桁(BCD2桁) |
|
LS0003 |
+3 |
時計データの現在値(月) |
- |
01~12月(BCD2桁) |
|
LS0004 |
+4 |
時計データの現在値(日) |
- |
01~31日(BCD2桁) |
|
LS0005 |
+5 |
時計データの現在値(時分) |
- |
00~23時、00~59分(BCD4桁) |
時 : #H_CurrentHour 分 : #H_CurrentMinute |
LS0006 |
+6 |
0~1 |
予約 |
- |
|
2 |
プリント中 |
||||
3 |
データ表示部品 設定値書き込み |
- |
|||
4~6 |
予約 |
- |
|||
7 |
シリアルマルチリンク時に他の表示器がPLC専有 |
||||
8 |
データ表示部品 入力エラー |
- |
|||
9 |
表示ON/OFF 0:ON、1:OFF |
||||
10 |
バックライト切れ検出 |
- |
|||
11~15 |
予約 |
- |
|||
LS0007 |
+7 |
予約 |
- |
予約 |
- |
LS0008 |
+8 |
- |
1~9999(BIN) 1~7999(BCD) |
||
LS0009 |
+9 |
- |
FFFFhで画面表示をOFF 0hで画面表示 |
- |
|
LS0010 |
+10 |
時計データの設定値(年) |
- |
西暦の下2桁(BCD2桁) (ビット15は時計データの書き換え用フラグ) |
- |
LS0011 |
+11 |
時計データの設定値(月) |
- |
01~12月(BCD2桁) |
- |
LS0012 |
+12 |
時計データの設定値(日) |
- |
01~31日(BCD2桁) |
- |
LS0013 |
+13 |
時計データの設定値(時分) |
- |
00~23時、00~59分(BCD4桁) |
- |
LS0014 |
+14 |
0 |
バックライトOFF |
- |
|
1 |
ブザーON |
||||
2 |
プリント開始 |
||||
3 |
予約 |
- |
|||
4 |
ブザー音出力許可 |
||||
5 |
AUX出力許可 |
- |
|||
6 |
予約 |
- |
|||
7 |
シリアルマルチリンク接続時にPLCを専有 |
||||
8~10 |
予約 |
- |
|||
11 |
印字中止 |
||||
12~15 |
予約 |
- |
|||
LS0015 |
+15 |
予約 |
- |
予約 |
- |
LS0016 |
+16 |
0 |
ウィンドウ表示 0:OFF、1:ON |
||
1 |
ウィンドウの重なり順序の入れ替え 0:可、1:不可 |
||||
2~15 |
予約 |
||||
LS0017 |
+17 |
- |
間接指定で選択したグローバルウィンドウの登録番号1~2000(BIN/BCD) |
||
LS0018 |
+18 |
ウィンドウ表示位置(X座標) |
- |
間接指定で選択したグローバルウィンドウの左上隅の表示位置(BIN/BCD) |
|
LS0019 |
+19 |
ウィンドウ表示位置(Y座標) |
- |
1アドレスが32ビット長の接続機器(PLCなど)と通信する場合、システムデータエリアの各アドレスのサイズは32ビットになります。システムデータエリアのデータは各アドレスの下位16ビットに格納されます。
1アドレスが8ビット長の接続機器(PLCなど)と通信する場合
各内容の示すバイトアドレスの上下関係は、PLCによって異なります。
表示器内部アドレス |
バイト |
内容 |
位 |
ビット |
詳細 |
Hシステム変数 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
10進数 |
8進数 |
||||||
LS0000 |
+0 |
+0 |
|
- |
1~9999(BIN) |
||
+1 |
+1 |
||||||
LS0001 |
+2 |
+2 |
下位 |
0~2 |
未使用 |
- |
|
3 |
画面記憶メモリチェックサム |
||||||
4 |
SIOフレミング |
||||||
5 |
SIOパリティ |
||||||
6 |
SIOオーバーラン |
||||||
7 |
未使用 |
||||||
+3 |
+3 |
上位 |
0 |
バックアップ電池交換時期 |
|||
1 |
未使用 |
||||||
2 |
バックアップ電池切れ |
||||||
3 |
PLC通信異常 |
||||||
|
|
|
4~7 |
未使用 |
|||
LS0002 |
+4 |
+4 |
時計データの現在値(年) |
|
- |
西暦の下2桁(BCD2桁) |
|
+5 |
+5 |
||||||
LS0003 |
+6 |
+6 |
時計データの現在値(月) |
|
- |
01~12月(BCD2桁) |
|
+7 |
+7 |
||||||
LS0004 |
+8 |
+10 |
時計データの現在値(日) |
|
- |
01~31日(BCD2桁) |
|
+9 |
+11 |
||||||
LS0005 |
+10 |
+12 |
時計データの現在値(時分) |
|
- |
00~23時、00~59分(BCD4桁) |
時 : #H_CurrentHour 分 : #H_CurrentMinute |
+11 |
+13 |
||||||
LS0006 |
+12 |
+14 |
下位 |
0~1 |
予約 |
- |
|
2 |
プリント中 |
||||||
3 |
データ表示部品 |
- |
|||||
4~6 |
予約 |
- |
|||||
7 |
シリアルマルチリンク時に他の表示器がPLC専有 |
||||||
+13 |
+15 |
上位 |
0 |
データ表示部品 |
- |
||
1 |
表示ON/OFF |
||||||
2 |
バックライト切れ検出 |
- |
|||||
3~7 |
予約 |
- |
|||||
LS0007 |
+14 |
+16 |
予約 |
|
- |
予約 |
- |
+15 |
+17 |
||||||
LS0008 |
+16 |
+20 |
|
- |
1~9999(BIN) |
||
+17 |
+21 |
||||||
LS0009 |
+18 |
+22 |
|
- |
FFFFhで画面表示をOFF |
- |
|
+19 |
+23 |
||||||
LS0010 |
+20 |
+24 |
時計データの設定値(年) |
|
- |
西暦の下2桁(BCD 2桁) |
- |
+21 |
+25 |
||||||
LS0011 |
+22 |
+26 |
時計データの設定値(月) |
|
- |
01~12月(BCD2桁) |
- |
+23 |
+27 |
||||||
LS0012 |
+24 |
+30 |
時計データの設定値(日) |
|
- |
01~31日(BCD2桁) |
- |
+25 |
+31 |
||||||
LS0013 |
+26 |
+32 |
時計データの設定値(時分) |
|
- |
00~23時、00~59分 |
- |
+27 |
+33 |
||||||
LS0014 |
+28 |
+34 |
下位 |
0 |
バックライトOFF |
- |
|
1 |
ブザー |
||||||
2 |
プリント開始 |
||||||
3 |
予約 |
- |
|||||
4 |
ブザー音出力許可 |
||||||
5 |
AUX出力許可 |
- |
|||||
6 |
予約 |
- |
|||||
7 |
シリアルマルチリンク接続時にPLCを専有 |
||||||
+29 |
+35 |
上位 |
0~2 |
予約 |
- |
||
3 |
印字中止 |
||||||
4~7 |
予約 |
- |
|||||
LS0015 |
+30 |
+36 |
予約 |
|
- |
予約 |
- |
+31 |
+37 |
||||||
LS0016 |
+32 |
+40 |
下位 |
0 |
ウィンドウ表示 |
||
1 |
ウィンドウの重なり順序の入れ替え |
||||||
2~7 |
予約 |
||||||
+33 |
+41 |
上位 |
0~7 |
予約 |
|||
LS0017 |
+34 |
+42 |
|
- |
間接指定で選択したグローバルウィンドウの登録番号1~2000(BIN/BCD) |
||
+35 |
+43 |
||||||
LS0018 |
+36 |
+44 |
ウィンドウ表示位置(X座標) |
|
- |
間接指定で選択したグローバルウィンドウの左上隅の表示位置(BIN/BCD) |
|
+37 |
+45 |
||||||
LS0019 |
+38 |
+46 |
ウィンドウ表示位置(Y座標) |
|
- |
||
+39 |
+47 |
各アドレスの詳細 - システムデータエリア
以下は、1アドレスが16ビット長の接続機器(PLCなど)と通信する場合を例に説明します。
現在表示器が表示している画面の番号が格納されます。
表示器のエラー発生時に、対応するビットがONします。一度ONになったビットは電源をOFFしてから再度ONするか、オフラインモードから再度運転モードに切り替わるまで保持されます。
ビット |
ビット |
内容 |
詳細 |
---|---|---|---|
0~2 |
0~2 |
未使用 |
|
3 |
3 |
画面記憶メモリチェックサム |
プロジェクトファイルに異常があります。 再度転送してください。 |
4 |
4 |
SIOフレミング |
|
5 |
5 |
SIOパリティ |
|
6 |
6 |
SIOオーバーラン |
|
7 |
7 |
未使用 |
|
8 |
0 |
バックアップ電池交換時期 |
交換式電池を内蔵している表示器で、バックアップ電池の交換時期がくるとONになります。 |
9 |
1 |
未使用 |
|
10 |
2 |
バックアップ電池切れ |
バックアップ電池が切れるとONになります。 |
11 |
3 |
PLC通信異常 |
ビット4~6の原因、その他による接続機器(PLCなど)との通信異常 |
12~15 |
4~7 |
未使用 |
|
いずれもBCDで格納されます。[年]は西暦の下2桁、[月]は01~12月の2桁、[日]は01~31日の2桁、[時分]は00~23時の2桁と00~59分の2桁で合計4桁です。
曜日の現在値は、LS9310に格納されます。
A.1.1.4 LS9000エリア(ダイレクトアクセス方式)
必要ビットのみをビット単位で監視してください。予約ビットは表示器のシステムで使用している場合がありますのでON/OFFはしないでください。
ビット |
ビット |
内容 |
詳細 |
---|---|---|---|
0~1 |
0~1 |
予約 |
- |
2 |
2 |
プリント中 |
印刷中にビットがONします。このビットONにオフラインモードに切り替えると、出力が乱れる場合があります。 |
3 |
3 |
設定値書き込み*1 |
データ表示部品(設定値入力)による書き込みが発生するごとにビットが反転します。 |
4~6 |
4~6 |
予約 |
- |
7 |
7 |
シリアルマルチリンク時に他の表示器がPLC専有 |
シリアルマルチリンク接続時に他の表示器がPLCを専有するとONします。 |
8 |
0 |
データ表示部品 入力エラー*1 |
現在入力中のデータ表示部品が警報設定されている場合、警報範囲外の値を入力するとビットがONします。 警報範囲内の値を入力するとOFFになります。 |
9 |
1 |
表示ON/OFF (0:ON、1:OFF) |
表示器画面の表示のON/OFFを、接続機器(PLCなど)から検出できます。 このビットは以下の場合に変化します。 (1)システムデータエリアの表示ON/OFFにFFFFhを書き込み、表示をOFFした場合 (2)スタンバイ時間が経過し、自動で表示OFFになった場合 (3)表示OFF時から画面切り替えやタッチなどで表示ONになった場合
|
10 |
2 |
バックライト切れ検出 |
バックライト切れを検出するとこのビットがONします。
|
11~15 |
3~7 |
予約 |
- |
*1 GP-Viewer EXでデータ表示部品を操作してもビットは変更されません。
切り替える画面番号を設定します。システム設定[本体設定]-[表示設定]タブの[表示画面番号のデータ形式]により設定範囲が異なります。
データ形式が[Bin] : 1~9999
データ形式が[BCD] : 1~7999
表示器と接続機器の両方から画面を切り替えたい場合は、システム設定[本体設定]-[表示設定]タブの[接続機器へ反映]を設定してください。[接続機器へ反映]を設定しなかった場合、LS0008で切り替えた画面番号は、接続機器に割り付けたシステムデータエリア[切り替え画面番号]のアドレスには反映されないため、接続機器側から画面切り替えできないことがあります。(切り替え前の画面に戻せないなど)
[接続機器へ反映]を設定しない場合は、画面切り替え後に一旦、切り替え画面番号を0クリアするように設計してください。
接続機器側から画面切り替えができないとき、強制的に切り替える方法もあります。
接続機器に割り付けたシステムデータエリア[切り替え画面番号]のアドレスの、最上位ビット(強制画面切替ビット)をONにし、その他のビットに切り替えたい画面番号を設定します。(つまり、アドレスに切り替えたい画面番号に8000(h)を加えた値を入力します。)強制画面切替ビットがONの間は、タッチによる画面切り替えはできません。ただし、システム変数「#H_ChangeScreenNo」による画面切り替えは動作します。
接続機器の[切り替え画面番号]のアドレスで画面番号を変更したときは、[接続機器へ反映]の設定にかかわらずLS0008に反映されます。
「0000h」のときは画面表示し、「FFFFh」のときは画面表示が消えます。「0000h」、「FFFFh」以外の値は書き込まないでください。画面表示を消した(「FFFFh」を書き込んだ)状態で画面上をタッチすると、スイッチなどのタッチ機能は動作せず画面表示がONになります(「0000h」になります)。
以下の機種では、画面表示が消えると(「FFFFh」になると)、表示器のステータスLEDがホタル点灯します。
SP5000シリーズ(エクストリームディスプレイを除く)
GP4000シリーズ(GP-4100シリーズを除く)
以下の機種でロジックプログラムが停止した場合は「0h」が格納されます。
SP5000シリーズ
GP4000シリーズ(GP-410*を除く)
いずれもBCDで設定します。[年]は西暦の下2桁、[月]は01~12月の2桁、[日]は01~31日の2桁、[時分]は00~23時の2桁と00~59分の2桁で合計4桁です。設定した時計データは、データ書き換え用フラグ(LS0010の15ビット目)を、OFFからON、またはONからOFFに切り替えることにより書き換えられます。
設定例 <05年10月19日21時57分>
現在のワードアドレス「+10」のデータが「0000」とした場合
「月」→ワードアドレス「+11」に「0010」を書き込む
「日」→ワードアドレス「+12」に「0019」を書き込む
「時分」→ワードアドレス「+13」に「2157」を書き込む
ワードアドレス「+10」に「8005」を書き込むと、「+10」のビット15がONになり時計データが書き換えられます。「8005」とは、「8000」でビット15をONさせ、「05」で「年」を設定します。(ワードアドレス「+10」のビット15がすでにONの場合は、「0005」を書き込んでください。ビット15がOFFになり、時計データが書き換えられます。)
以下の操作をする前に、接続機器側の年データの最上位ビットをOFFにしてください。ONのまま次の操作をすると時計データが更新されます。
表示器の電源投入
表示器のオフラインからオンラインへの移行
表示器のリセット
IPCシリーズまたはSP5000シリーズオープンボックスをご使用の場合、時計データの設定をするとWinGPと共に本体の時計も更新されます。
このアドレスは必ずビット単位で書き込んでください。ワードデータで書き込むと値が変わる場合があります。
予約ビットは表示器のシステムでメンテナンスなどに使用している場合がありますので、必ずOFFにしてください。
ビット |
ビット |
内容 |
詳細 |
---|---|---|---|
0 |
0 |
バックライトOFF |
ONでバックライトが消灯し、OFFで点灯します。(バックライト消灯時でもタッチ操作は可能です。画面に配置しているスイッチ等の部品を誤って操作しないでださい。)
|
1 |
1 |
ブザー*1 |
0:非出力、1:出力 「ビット4」(ブザー音出力許可)または「ビット5」(AUX出力許可)と組み合わせてブザー音を制御します。
|
2 |
2 |
プリント開始 |
0:非出力、1:出力 ONすると画面のハードコピーを開始します。
|
3 |
3 |
予約 |
0固定 |
4 |
4 |
ブザー音出力許可*1 |
0:出力可、1:出力不可 表示器のブザー音出力を許可します。このビットがOFFの状態で「ビット1」(ブザー)がONの間、表示器からブザー音が鳴ります。
|
5 |
5 |
AUX出力許可*1 |
0:出力可、1:出力不可 AUX出力を許可します。このビットがOFFの状態で「ビット1」(ブザー)がONの間、表示器に接続した外部ブザーから音が鳴ります。
|
6 |
6 |
予約 |
0:固定 |
7 |
7 |
シリアルマルチリンク接続時にPLCを専有 |
シリアルマルチリンク接続時にPLCを専有するとONします。 |
8~10 |
0~2 |
予約 |
0:固定 |
11 |
3 |
印字中止 |
0:出力、1:非出力 ONすると現在印字中のすべての印字機能を中止します。
|
12~15 |
4~7 |
予約 |
0:固定 |
*1 ブザーを制御するための設定の組み合わせは以下のようになります。
システム設定[本体設定]-[操作設定]の[タッチブザーの音] |
コントロールアドレスのビット4(ブザー音出力許可) |
コントロールアドレスのビット1(ブザー) |
内部ブザーの動作 |
---|---|---|---|
無効 |
ON/OFFどちらでも |
ON/OFFどちらでも |
鳴らない |
有効 |
OFF |
OFF |
鳴らない |
有効 |
OFF |
ON |
鳴る |
有効 |
ON |
OFF |
鳴らない |
有効 |
ON |
ON |
鳴らない |
システム設定[本体設定]-[操作設定]の[外部ブザー端子への出力] |
コントロールアドレスのビット5(AUX出力許可) |
コントロールアドレスのビット1(ブザー) |
外部ブザーの動作 |
---|---|---|---|
無効 |
ON/OFFどちらでも |
ON/OFFどちらでも |
鳴らない |
有効 |
OFF |
OFF |
鳴らない |
有効 |
OFF |
ON |
鳴る |
有効 |
ON |
OFF |
鳴らない |
有効 |
ON |
ON |
鳴らない |
ウィンドウ表示をコントロールします。
12.7.2 ウィンドウ部品 - ワード動作 / 基本設定
間接指定で選択したグローバルウィンドウの登録番号を格納します。1~2000(BIN/BCD)
間接指定で選択したグローバルウィンドウの左上隅の表示位置を格納します。データ形式はBINまたはBCDです。