サーバパソコン側の表示データは表示器本体に設定されている色数に減色されて表示されます。
RPA機能対象機種以外で[入力機器機器設定]、[RPA入力]のUSBキーボードを使用する設定にした場合、設定は反映されません。
RPAウィンドウ上では、サーバパソコン側の表示どおりに表示できない場合があります。(例 : ホームページで表示しているプロテクトのかかった動画コンテンツなど)
サーバパソコン側の表示が表示器の表示に追いつかない場合があります。(例 : [日付と時刻のプロパティ]、[時刻(T)]で表示される時計の秒針など)
RPA機能は表示器の設置方法で[縦型]を選択すると、[横型]と同じ向きで画面が表示されます。
[設置方法]は[横型]で使用してください。
RPAウィンドウ表示器で表示すると、パフォーマンスが多少低下します。
RPA入力用のUSBキーボード、またはUSBマウスはそれぞれ1台のみ接続できます。複数台は接続できません。
サーバパソコンへの接続、切断には時間がかかる場合があります。接続するまでの間はRPA表示ウィンドウは黒い画面のままです。
サーバパソコンの[画面のプロパティ]-[設定]-[画面の色(C)]で16ビットを選択してください。選択されていない場合は、接続エラーが表示されサーバパソコンに接続できません。
RPA機能を使って、その表示器自身に現在のプロジェクトとは別のプロジェクトを転送することはできません。転送の途中で表示器がオフラインモードに遷移してRPA機能が中断するためです。
マトリクスタッチパネル方式の表示器では、タッチエリアが縦横20ドット範囲のため、細かなマウス操作はできません。