USBキーボードとUSBバーコードは同時にご利用いただくことができません。ご利用になる場合はどちらか1つを接続してください。
対応している外部接続のキーボードは日本語106、英語101のキーボードのみです。
RPA用のポップアップキーボードと併用することはできますが、ShiftやCapslockなどはそれぞれのキーボードの状態を保ちます。
例)USBキーボードでCapslockをONにした状態で、RPA用のポップアップキーボードから「A」を入力しても、RPA用のポップアップキーボードのCapslockがOFFであれば「a」と入力されます。
RPAウィンドウ表示器のウィンドウ表示よりも前面に別のウィンドウが表示されている場合でもキーボードからの入力ができます。ただし、キーボードからの入力を開始しても自動的にRPAウィンドウ表示が前面には表示されません。
USBキーボードは1つのみ接続できます。複数台は接続できません。
RPA機能対象機種以外でUSBキーボードを[使用する]に設定した場合、設定は反映されません。
USBキーボードではオートリピート入力(キーを押したままで連続で入力する機能)はできません。
USBキーボードでキーを連続入力するなど、一度に大量のキー入力を行うと、キー入力を取りこぼしたり、キーが押されたままと認識してしまう場合があります。(例えば、USBキーボードから[Alt]キーと[Ctrl]キーを交互に連続して入力した場合、表示中のシステムボタンの[ALT]や[CTRL]は黄色のままになることがあります。) キーが押されたままとなってしまった場合はRPAウィンドウを一旦閉じ、再度表示させてください。
USBキーボードでは日本語106キーボードの[変換]、[無変換]、[カタカナ]、[ひらがな]キーは動作しません。
NumLockがONの状態で、シフトキーを押しながらテンキーを押した場合は通常のパソコン操作ではカーソル移動になりますが、RPA機能使用時にはNumLockがOFFでシフトキーを押しながらテンキーを押した場合と同じ、カーソル選択の状態になります。
ScrollLockがON状態でカーソル移動キーを押すと、通常のパソコン操作ではページの位置が移動しますが、RPA機能使用時は通常のカーソル移動キーと同じ、一行単位の移動となります。
表示器がスタンバイモードなどで画面が表示OFF状態で、USBキーボードからの入力があると画面が再度表示されます。