USBマウスで入力できるのは右ボタン、左ボタン、ホイールボタン、ホイール座標とマウス移動座標のみです。高機能なマウスを使用の場合、これら以外の入力(戻る、進む入力など)を行っても入力できません。
USBマウスは1台のみ接続できます。複数台接続しないでください。
マウスのカーソルが移動できる範囲は下図の赤枠内です。下記の範囲外には移動できません。
RPAウィンドウ表示器のウィンドウ表示よりも前面に別のウィンドウが表示されている場合でもマウスからの入力ができます。ただし、マウスからの入力を開始しても自動的にRPAウィンドウ表示が前面には表示されません。
RPA機能対象機種以外で[入力機器機器設定]、[RPA入力]のUSBマウスを使用するに設定した場合、設定は反映されません。
表示器がスタンバイモードなどで画面が表示OFF状態で、USBマウスからの入力があると画面が再度表示されます。
表示器に接続したUSBマウスより操作した場合、マウスカーソルの画像の一部が残像として残る場合がありますが、サーバパソコンには表示されません。