表示器に接続する機器によって、次の2つの通信方法があります。通信方法の違いにより、使用できるアドレスが異なります。
PLCなどの通信プロトコルを持った機器との通信
2.4.1 負荷をかけずに接続機器(PLCなど)と通信したい(ダイレクトアクセス方式)
パソコンやマイコンボードなど、通信プロトコルを持たない機器との通信
2.4.2 対応していない接続機器と通信したい(メモリリンク方式)
2つの通信方法を併用して複数の接続機器と通信することもできます。
2.4.3 ダイレクトアクセス方式とメモリリンク方式を併用したい