白熱電球を使用した点灯・点滅表示灯または、回転灯です。吹鳴可能な音色の、最大音圧レベル(最大音量)を表します。保護特性を表します。NPNオープンコレクタ接続(シンク型)に対応しています。予め、メモリに保存してある音声データを再生します。音声合成のコメントを、外部接点で制御できる最大数です。グローブ色を表示の色から選べます。
音声合成内蔵電球回転灯
φ110 コーンスピーカ型音声合成警報器内蔵電球回転灯
業界に旋風を巻き起こした音声合成一体型回転灯がリニューアル!!
環境に優しいRoHS指令に対応した商品です。

回転灯・音声合成
ACVPB-M
POINT
生産終了品から推奨代替品に変更をご検討されている場合は、音声ROMの形状や方式が異なり互換性がありませんので、ご注意願います。
・音声合成はビットレート64kbit/s(標準)のADPCM2方式で、16bitのDAコンバータ採用により非常にクリアーな音声を再生します。
・音声は最大90dBの全方向タイプです。
・4チャンネル、合計128秒までのコメントを再生します。
・内蔵の音量ボリュームによって無段階に調節ができます。
・音声再生時間の大幅アップ!!拡張なしで最大256秒(32kbit/s時)。
・バイナリー入力で15チャンネルのコメントにも対応できます。(別料金)
・ボディはABS樹脂製、グローブはポリカーボネート樹脂を使用しています。
・外部接点で、回転灯単独または回転灯と音声の同時制御が可能です。音声は起動信号が
ワンショット(16ms以上)の場合、1回コメントを再生し、連続信号の場合は繰り返し再生します。
・同時に複数の音声起動信号が入った場合、若いチャンネル番号のコメントを優先します。(別料金にて後着優先も対応)
・外部接点回路は無電圧回路で、P.L.C.(NPNオープンコレクタ)による直接駆動が可能です。
・外部スピーカー(8Ω)の増設が可能です。
・保護特性IP53(正方向取り付け時)です。
・予備球を1個同梱しています。
・本機購入と同時に標準コメントライブラリーからコメントを選んでいただくと、録音費は無料です。
【製品群】
【オプション】
 





【外観寸法図・取付図・結線図(PDF)】
ACVPB-M_1.pdf
0.3 M
【取扱説明書】
掲載の取扱説明書は最新の内容です(2015年3月18日現在)。仕様変更等により、お手持ちの商品と記載内容が異なる場合がありますのでご了承ください。
ACVPB-M_2.pdf
4.2 M
【外観寸法図(DXF)】
右クリックでダウンロードしてください。
ACVPB-M_3.dxf
0.1 M
 
  
【仕様表】
  定格
電源
電圧
グローブ色 型式 使用
電圧
範囲
消費
電力
信号線
接点容量
音声 音圧
レベル
製品
質量
参考
標準価格
(税抜)
備考
音声 回転灯
φ110 音声合成内蔵回転灯 マルチタイプ DC
12V
ACVPB-12MR 10〜15V 15W 電源
電圧
以上
10mA
以上
10A 音声合成方式:
ADPCM2方式
コメント数:
4種類
(4コメントを
外部信号
切替え)
(バイナリー15)
記憶時間:
合計128秒
(標準ビットレート
64Kbit/s)
最大90dB
(1m前方)
(▲1)
0.9kg \43,900- 受注
生産
ACVPB-12MY
ACVPB-12MG
ACVPB-12MB
DC
24V
ACVPB-24MR 19〜29V 18W 5A  
ACVPB-24MY  
ACVPB-24MG  
ACVPB-24MB  
AC
100V
ACVPB-100MR 90〜120V 15W DC24V
以上
10mA
以上
1A 1.1kg  
ACVPB-100MY  
ACVPB-100MG  
ACVPB-100MB  
AC
200V
ACVPB-200MR 180〜240V 0.5A  
ACVPB-200MY  
ACVPB-200MG  
ACVPB-200MB  
 
  光源 閃光速度 IP 電球 材質 引き出し線
長さ 線種
DC12V 電球 140min-1
(▲2)
IP53 D03 G18,BA15S/19 12V
10W
グローブ:
ポリカーボネート樹脂
ボディ:
ABS樹脂
500mm VCT-F
(φ9.5)11芯
信号線、
外部SP線:
UL1007AWG22
×7本
電源、アース、
回転灯線:
UL1007AWG18
×4本
AC/DC24V D07 24V
10W
AC100V DD66 G18,BA15D/19 120V
10W
AC200V DD67 220V
10W
 
【メモリ容量】
  搭載数 メモリ容量 ビットレート 再生時間
標準 1個 8Mbit
(増設不可)
32Kbit/s 256秒
64Kbit/s 128秒
128Kbit/s 64秒

(▲1)記載の音圧レベルは、1kHz正弦波を再生したとき本体前方1mでの最大音圧です。録音内容、電圧変動、取り付け状態により変化するため、表記の音圧より低くなる場合があります。
(▲2)表記の閃光速度は、電源電圧など、ご使用の環境により変化しますので、目安としてください。