10.15.1.1 スイッチ機能 / 基本

ビットアドレス

操作したいビットアドレスを指定します。

ビット動作

ビットスイッチの動作を選択します。

スイッチを押すと[ビットアドレス]で指定したビットがONになります。

スイッチを押すと[ビットアドレス]で指定したビットがOFFになります。

スイッチを押している間[ビットアドレス]で指定したビットがONになります。スイッチを離すとOFFになります。

スイッチを押すごとに[ビットアドレス]で指定したビットのON/OFFを切り替えます。

スイッチを押すと指定ワードアドレスのデータと定数を比較します。
その結果、条件が成立した場合に[ビットアドレス]で指定したビットがONになります。
比較

ランプからコピー

[ランプ機能]タブの[ビットアドレス]を[スイッチ機能]タブの[ビットアドレス]にコピーします。ランプ機能とスイッチ機能で同じアドレスを設定する場合に使用します。

ランプへコピー

[スイッチ機能]タブの[ビットアドレス]を[ランプ機能]タブの[ビットアドレス]へコピーします。ランプ機能とスイッチ機能で同じアドレスを設定する場合に使用します。

比較

比較用ワードアドレス

比較するワードアドレス(16ビット長)を指定します。ここで指定したアドレスに格納されているデータと[定数]を比較し、条件が成立している場合に[ビットアドレス]をONします。

比較条件

比較式の条件を、=, <, >, <>,<=, >= から選択します。

定数

比較する値を設定します。[データ形式]により設定範囲が異なります。

-32768~32767

0~9999

0~FFFF

データ形式

定数のデータ形式を [Dec]、[BCD]、[Hex]から選択します。