サーバとなる表示器とパソコンをLANで接続し、表示器に表示されているデータを「GP-Viewer EX」を使ってパソコン上に表示させることができます。遠隔地にある現場の表示器を操作したり、表示内容を確認することができます。ここでは例として、表示器に表示されたアラームを確認し、設定します。
本機能は事前にGP-Viewer EXのライセンス(型式 : EX-VIEWER-LICENSE)の購入が必要です。ライセンスをご購入いただくと、キーコードが発行されます。GP-Viewer EX機能を使用する表示器1台につきキーコードを1つ用意してください。1つのキーコードで、表示器の画面をGP-Viewer EXで最大3枚まで表示できます。
キーコードを紛失されると再発行できません。キーコードは大切に保管してください。
キーコード入力方法は次を参照してください。
「保守/トラブル解決ガイド」 - M.5.3 GP-Viewer EXやRPAのライセンスを設定したい
ライセンスがない場合、GP-Viewer EXは体験版として動作します。(この場合、使用中の画面には「Trial」の文字が表示されます。)
37.3.1 設定手順 - GP-Viewer EXで表示器のデータを表示 / 操作したい