指定したコントロールアドレスのビット0をONすると、外部ストレージ内の指定したCSVデータを、あらかじめ設定した転送条件(転送先アドレスやデータ数など)に従って接続機器に書き込みます。
またコントロールアドレスのビット1をONすると、あらかじめ設定した転送条件(転送元アドレスやデータ数など)に従って接続機器のデータを読み出し、新たなCSVデータとして外部ストレージへ保存します。
複数のファイル(最大64個まで)を一度に転送できます。
1ファイルごとに、転送時に転送先(または転送元)のアドレスやデータ数などを指定して転送することもできます。
26.10.2.2 アドレス動作の場合