高速カウンタは、各CH最大100kHzのパルス信号を-2147483648から2147483647(32ビット)までカウントが可能です。
高速カウンタには入力端子を1つ占有する単相カウンタと、入力端子を2つ占有する2相カウンタがあり、それぞれによって下図のように対応する機能や割り付ける端子番号が異なります。
LT3000シリーズ/STC6000シリーズ
LT4000シリーズ
使用可能な端子番号については、下記を参照してください。
31.5.1 I/Oの割り付け
単相カウンタ、2相カウンタの詳細については、下記を参照してください。