接続機器内の指定ワードアドレスに入っているデータを文字列表示します。
モニタワードアドレス
ここで設定したワードアドレスから[表示設定]タブの[表示文字数]に設定した文字数分のアドレスに格納されているデータをリアルタイムに文字列表示します。
例)[表示設定]タブの[表示文字数]が「5」、モニタワードアドレスを「D100」で設定した場合、最後尾アドレスは「D102」となります。
文字コードの格納順(Low / High)は使用するデバイスによって異なります。
入力許可
キーボードやバーコード/2次元コードリーダからの入力を受け付けるかどうかを指定します。チェックを入れると[入力許可]タブが表示されます。
操作ログの取得
操作ログの取得を行うかどうかを指定します。[入力許可]にチェックを入れた場合のみ指定できます。
共通設定[操作ログ設定]で[操作ログ機能を使用する]にチェックを入れていない場合は、部品個別の操作ログを取得できません。