表示器のバックアップメモリ(SRAM)に記憶されているアラーム履歴データを、外部ストレージに保存します。
CSV形式で保存されるので、汎用表計算ソフト(Microsoft Excelなど)でアラームデータを編集できます。
外部ストレージ保存の流れ
データ保存は、以下のように、指定のコントロールワードアドレスを制御して実現します。
20.8.1 設定手順 - 外部ストレージにアラーム履歴を残したい
20.8.2 データ保存のコントロールワードアドレス