アップデートモジュール・アドオンソフトウェア

>SP5000シリーズマルチディスプレイアダプター >マルチディスプレイアダプター用ユーティリティー

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ご注意
ホストPCにPenMount Driver(AMT社製)がインストールされている場合、正常に動作・セットアップできない場合があるため、PenMount Driverをアンインストールしてください。(コントロールパネル > プログラムと機能 > PenMount Windows USB Driver Version XX > アンインストール)

* PS5000シリーズは、標準でPenMount Driverがインストールされているため、アンインストール作業が必要です。

* PenMount Driverをアンインストールし、Windows®標準のタッチパネルドライバーを使用するため、以下の制限が発生します。
  • ホスト側ディスプレイのタッチ音が鳴らない
  • マウスエミュレーションが使用できない

ホストがPS5000シリーズかつ WindowsR10 IoT Enterprise 2016 LTSB 版の場合、WindowsRの「ディスプレイの電源を切る」機能が正常に動作しないことがあります。PS5000シリーズディスプレイモジュールをご使用になる場合は、「ディスプレイの電源を切る」機能を無効に設定するか、IntelRグラフィックス・ドライバーをアンインストールしてください。

*本ドライバーをアンインストールし、Windows®標準のグラフィックス・ドライバーを使用するため、下記の制限が発生します。
  • PS5000シリーズボックスモジュールのDPポートが使用できない
  • グラフィックアクセラレーターが使用できない

-- その他注意事項 --

PS-5700T、PS-5701T、PS-5600T、PS-5601TはホストPCとして使用できません。
* 他のPS5000シリーズは使用可能です。
   
弊社製品用Windows® Embeddedにドライバーとユーティリティーをインストールする際や、MDA Configuration Tool の設定を変更する際は、必ずライトフィルターを無効にしてください。ライトフィルターが有効の場合、設定情報はオペレーティングシステム再起動時にすべて破棄されてしまいます。設定の変更後、ライトフィルターを有効に戻すことをおすすめします。
   
マルチディスプレイアダプターに接続するディスプレイモジュール(SP5000シリーズ)の製品ラベルに記載されているSVが1.0の時、マルチディスプレイアダプターが正常にホストと接続できないことがあります。その場合はSP5000シリーズ ボックスモジュールを用いてファームウェアの更新を行ってください。
こちらから最新のファームウェアをダウンロードしてください。
   
Window Recorderにて、同じ名前のウィンドウ、およびWindows® Media Player等複数のウィンドウで構成されているアプリケーションの表示位置を正常に固定することはできません。
   
マルチディスプレイアダプター接続時、Windowsへのログインには管理者権限が必要です。また、MDA Configuration Toolの設定や、通常運用を開始する場合は、本ツールをインストールした時と同じアカウントが必要です。
   
ホストがPS-4600であり、なおかつ最新のWindows updateが適用されていない場合、MDAユーティリティをインストールする時に「DisplayLinkインストーラが、USB 3.0ホストコントローラドライバがDisplayLink USBハードウェアと互換性のない可能性があることを検出しました。」という警告が出る場合があります。そのままMDA Utilities をインストールした後に Intel® USB3.0ホストコントローラードライバーの最新版をダウンロードしてインストールしてください。
   
Windowsのタッチ入力を行う機能「Tablet PC コンポーネント」が有効になっていない場合、タッチ入力が行えません。「Tablet PC コンポーネント」を有効化してください(コントロールパネル >プログラムと機能 >Windowsの機能の有効化または無効化)。また、その後「Tablet PC Input Service」のスタートアップの種類を自動に変更してください(コントロールパネル >管理ツール >サービス >Tablet PC Input Serviceのプロパティ)。
   
マルチディスプレイアダプターをご使用の場合、マウスエミュレーションソフトは使用しないでください。マウスエミュレーションによるモーメンタリスイッチは使用できません。
 

 
タイトル マルチディスプレイアダプター用ユーティリティー
ファイル名 MDA_Utilities_V115_JP.zip
ファイルサイズ 70,433KB
バージョン 1.15.4000
対応OS ・Windows® 7 Service Pack 1 / Professional / Enterprise / Ultimate(32/64bit)
・Windows® 8.1 Pro / Enterprise(32/64bit)
・Windows® 10 Home/Pro/Enterprise(32/64bit)
・Windows® Embedded Standard 7 for Pro-face products(32/64bit)
・Windows® Embedded 8.1 Industry Pro / Enterprise(32/64bit)
・Windows® 10 IoT Enterprise 2016 LTSB(64bit)
ファイルの内容 マルチディスプレイアダプターとホストPCの通信を可能にするためのユーティリティー(ドライバー含む)です。
インストール手順 こちらをご覧ください。
 

更新履歴

[Ver. 1.15.4000] (2019/4/12)

Windows® 10に対応

[Ver. 1.13.2000] (2018/3/23)

新バージョン公開(ディスプレイ3台接続可能)

[Ver. 1.12.0000] (2017/9/15)

新規公開

最終更新日:2019年4月12日
掲載日:2017年9月15日

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