ロジックサンプルプログラム
 >ロジタッチエディタ >レジスタの分離処理

変換元レジスタDATA_Sの上位8ビットと、下位8ビットとを分離し、DATA_D1とDATA_D2という2つのレジスタに格納します。下記サンプルプログラムではループ処理で分離を実現していますが、整数変数の接尾語(.Wや.B)を利用することで代替可能です。


ディップスイッチや、データ設定の際、用途が別の外部入力やデータが、同一レジスタの上位と下位とに分かれている時等に使用します。また、この回路の応用として、分離処理後のデータ変数DIS_D1〜2とループ回数を変更することにより、分離処理元データを4ビットずつ、4つのレジスタに分離する回路を作成することができます。


サンプルプログラムファイル、プログラム例のPDFファイルをダウンロードしていただけます。



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