ロジックサンプルプログラム
 >ロジタッチエディタ >否定転送処理

変換元レジスタDATA_Sの各ビットの“0”の立ったビットを“1”にし、“1”の立ったビットを“0”にした、DATA_Dを作成します。


正論理タイプの7セグメント表示装置のデータ出力の様に、各ビットのON/OFFを反転させたレジスタを作成したい時に使用します。また、TTLレベルの基板などからの入力で、シーケンサからみたON/OFF論理が逆の場合、上記否定反転命令にて変換されたDATA_Dの各ビットDATA_D.X[0〜31]を使用することにより、通常の入力と同様の感覚で使用することができます。


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