ロジックサンプルプログラム
 >ロジタッチエディタ >FOR〜NEXT処理

ループ回数をあらかじめ決めておき、条件ジャンプをループ回数分繰り返すことにより、同じ処理を一定回数連続して行います。

ロジタッチには、FOR〜NEXTという命令語は特にありませんが、条件ジャンプを特定回数行うことにより、同様の処理が実現できます。こういった同一処理を繰り返す回路は、多くのユーザープログラムの中にも見掛けられ、配列(インデックス)と組み合わせることによって
1. 「一定間隔で並んでいるが、連続ではない為、FMOV命令やBMOV命令にて処理できないレジスタへの転送・書込処理」
2. 「データの並べ替え」
3. 「特定データの中から、一致するものをサーチする」
など、ユーザープログラムのメモリ消費の減少や、コーディング時間の短縮に役立ちます。


サンプルプログラムファイル、プログラム例のPDFファイルをダウンロードしていただけます。



このページのトップへ戻る 前のページに戻る
初めての方へ | ご利用上のFAQ | 利用規約 | 個人情報保護について | 商標について | 知的財産権について
Copyright (C) Schneider Electric Japan Holdings Ltd. All Rights Reserved.