ロジックサンプルプログラム
 >ロジタッチエディタ >1ワード右シフト処理

シフト元レジスタDATA_D(配列をもつ)の、DATA_S1で指定された配列データから、DATA_S2で指定された個数を、配列数の小さい方にシフトさせ、シフト元配列の最後尾部分には、0を代入したDATA_Dを作成します。


生産ライン等の稼働状況・生産データのモニタ・情報収集などの為に、シーケンサプログラムで多くみられるトラッキング制御で、ワードレジスタ全体をシフトさせる時に使用できます。また、このプログラムのシフト量を変更することにより、数ワード単位のワードシフトも可能です。その場合、配列変数が上限をオーバーしない様、チェックすることが必要です。


サンプルプログラムファイル、プログラム例のPDFファイルをダウンロードしていただけます。



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