ロジックサンプルプログラム
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変換元レジスタDATA_S(整数32ビットデータ)内のビット位置(n番目)をもったDATA_Dを作成します。比較命令(EQ)と転送命令(M0V)によって、DATA_Dを作成するより、はるかに少ないステップにて、エンコードが実現できます。複数ビットに“1”が立っている場合は、上位のビットにてエンコードします。


外部入力されたビットを元に、数値に変換する場合、シーケンサプログラムにて外部入力ビットと比較式・転送式にて回路を作成すると、入力されているビット数だけ比較式が増えます。上記エンコード命令を使用することにより、2行+(サブルーチン内)3行で、0〜31までのビットを数値データに変換できます。


サンプルプログラムファイル、プログラム例のPDFファイルをダウンロードしていただけます。



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