GLCシリーズグラフ一括表示

今までは・・・
グラフ一括表示ではPLCアドレス内部にあるデータを参照してグラフを描画することができますが、データをメモリする分、アドレス数が多く必要なため、PLCメモリへの負担が多くなります。

こんなことができる!
GLC内部の変数にPLCデータを代入していきます。このためPLCメモリの負担が少なくなります。
また、変数ではデータが保持できるので電源断時でも後からデータを表示することが可能です。



特長
PLCデバイスにデータをメモリする必要がないため、PLCメモリの軽減化ができます。
変数ではデータが保持できますので、電源断時にも後からデータを表示することが可能です。

本プログラムで動作可能な機種は、GLC2000シリーズになります。(ただしGLC2400、2600につきましては、本体Rev*-2以降の機種が動作可能です。)
対応可能な作画ソフトはGP-PRO/PB III for Windows Ver. 7.0以上になります。

サンプルプログラムファイル、詳しい説明書のPDFファイルをダウンロードしていただけます。




更新履歴
2004年07月06日
動作可能な機種について、「(ただしGLC2400、2600につきましては、本体Rev*-2以降の機種が動作可能です。)」を追記しました。


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