特殊リレーの使い方
 



GP内部の特殊リレーで様々な画面動作を実現させることが可能です。

GPの電源を入れた時に初期画面表示でONになるビットを使用してアドレスに初期値を代入します。
電源ON時の動作処理
(各アドレスの初期化)
 
 
GP−PLC間の通信サイクル毎に発生するビットを使用してアドレス値を変化させた動画処理を行っています。
通信サイクル時の動作環境 (アドレス値を変化)

常時ONするビットを使用して設定値表示器の起動ビットトリガに用いています。
常時ON時の動作処理
(設定値用起動ビット)
 
 
通信エラー時にONするビットを使用して画面切替を行っています
通信エラー発生時の動作処理
(画面切替処理)

この他にも特殊リレーを使用したサンプルをご用意しております。


特長
全てGP内部の処理となりますのでPLCのラダープログラム軽減に繋がります。
デバッグや画面メンテナンス時にもご利用できます。

本プログラムで動作可能な機種は、GP2000シリーズ、GLC2000シリーズになります。

対応可能な作画ソフトは、GP-PRO/PBIII for Windows Ver5.0以上になります。



サンプルプログラムファイル、詳しい説明書のPDFファイルをダウンロードしていただけます。



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