ロボットコントローラ接続
 
SP5000/GP4000/GP3000/LT4000M/LT3000シリーズと株式会社安川電機製ロボットコントローラDX100/DX200を接続することで、ロボットの状態を表示できます。
 


* 高速Ethernetサーバ機能とは、ロボットコントローラDX100/DX200の標準LANポートを使用して外部機器と通信するためのDX100/DX200オプションソフトウェア機能です。
本プログラムを使用するためには、DX100/DX200側に上記オプションソフトウェアが必要です。
DX100/DX200システムソフトウェアのバージョンによっては、本機能を使用できません。 また、本機能と併用できないDX100/DX200オプション機能がありますので、ご利用にあたっては安川電機殿担当営業までお問い合わせください。

対応機種
株式会社安川電機 DX100/DX200コントローラ
 
 
特長

コントローラのステータス(モードや運転状況など)が簡単に確認できます。

最大8台のコントローラとの接続が可能です。
コントローラのI/O(汎用・専用)の状態をリアルタイムに監視できます。
コントローラの実行中のジョブを実際の動きに同期させて表示します。
ロボットの現在位置を取得し、リアルタイム表示します。
現在発生中のアラームおよびアラーム履歴を表示します。アラームの詳細内容の確認も可能です。
各種変数やレジスターを一括表示します。番号送りなどの煩わしさを軽減します。

メンテナンス機能として、予知保全画面、CMOS一括保存画面を用意しています。


*対応可能な画面作成ソフトはGP-Pro EX Ver. 3.01.203以上になります。LT4000MシリーズはGP-Pro EX Ver. 3.12.000以上、SP5000シリーズはGP-Pro EX Ver. 4.03.000以上が必要です。
*本ファイルの使用に伴い、弊社では保証およびお問い合せには応じかねますので予めご了承ください。


サンプルプログラムファイル、詳しい説明書のPDFファイルをダウンロードできます。

 
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