表示器の現在時刻を文字列(Variant型)として取得する関数です。ただし、LS2048から6ワードに時刻が保存されているものに対してのみ有効な関数です。
関数名
DWORD WINAPI EasyGetGPTimeStringVariant(LPCSTR sNodeName, LPCSTR sFormat, LPVARIANT ovTime);
引数
sNodeName: 局名は「#WinGP」固定になります。
pFormat: 文字列として取得する時刻の書式設定文字列。パーセント記号(%)に続く書式指定コードが、以下に示すものに置き換えられます。なお、それ以外の文字は、変更されないでそのまま表示されます。(詳細については、「時間STRING 型読み出し関数」の特記事項を参照してください。)
ovTime: 文字列として取得した時間(取得する時刻はVARIANT型(内部処理形式はBSTR)で取得)
戻り値
正常終了:0
異常終了:エラーコード