設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
10.15 スイッチランプ部品の設定ガイド
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
タッチしてから3秒間はタッチを受け付けず、その後5秒以内にもう一度同じスイッチをタッチすることでビットアドレス(M100)がONするスイッチを作成します。
[部品(P)]メニューの[スイッチランプ(C)]から[ビットスイッチ(B)]を選択するか、 をクリックし、画面に配置します。
配置したスイッチをダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[形状選択]でスイッチの形状を選択します。
[ビットアドレス]にタッチで操作したいビットアドレスを設定します。
[ビット動作]で[ビットセット]を選択します。
[スイッチ共通]タブで[ディレイ機能]にチェックを入れ、[ディレイ動作]で[2度押し]を選択します。
[時間指定]で[定数]を選択します。[開始時間]に3.0秒を設定し、[ディレイ時間]に5.0秒を設定します。
[詳細]をクリックし、[ディレイ中状態表示を設定します]にチェックを入れます。
[カラー]タブの[状態選択]で[ディレイ中]を選択します。[表示カラー]で入力待ち受け中のスイッチの色を設定し、[ブリンク]を[中速]に設定します。
スイッチの形状によっては、色を変更できないものがあります。
必要に応じて[銘板]タブでディレイ中に表示させる銘板を設定し、[OK]をクリックします。
スイッチを選択して[F2]キーを押すと、銘板の文字列を直接編集できます。[文字列テーブル]選択時には、表示する文字列テーブルが変更できます。