設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
10.15 スイッチランプ部品の設定ガイド
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
ワードアドレス(D102)に格納されている値を1ずつ加算するスイッチを作成します。
[部品(P)]メニューの[スイッチランプ(C)]から[ワードスイッチ(W)]を選択するか、 をクリックし、画面に配置します。
配置したスイッチをダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[形状選択]でスイッチの形状を選択します。
[ワードアドレス]に加算した結果(値)が格納されるアドレスを設定します。(例:D102)
[ワード動作]で[データ加算]を選択します。
[加算元ワードアドレス]に加算する元のデータが格納されているアドレス(D102)を設定し、[定数]に「1」を入力します。
必要に応じて[カラー]タブ、[銘板]タブでスイッチの色や表示させる文字を設定し、[OK]をクリックします。
スイッチの形状によっては、色を変更できないものがあります。
スイッチを選択して[F2]キーを押すと、銘板の文字列を直接編集できます。[文字列テーブル]選択時には、表示する文字列テーブルが変更できます。