3.8.4.2 ユーティリティ - クロスリファレンス

プロジェクト内の画面や配置された部品によるアドレスの使用状況を表示します。

対象

クロスリファレンスに表示する内容を[すべて]、[現在の画面]、[ベース画面]、[ウィンドウ画面]、[キーボード画面]、[画像ユニットウィンドウ画面]、[ヘッダー/フッター]、[ロジック画面]、[I/O画面]、[アラーム]、[サンプリング設定]、[拡張レシピ設定]、[レシピ設定]、[セキュリティ設定]、[操作ログ設定]、[タイムスケジュール設定]、[サウンド設定]、[文字列テーブル]、[グローバルDスクリプト]、[拡張スクリプト]、[ユーザー定義関数]、[操作ログ]、[バックライト2色切替設定]、[グローバルファンクション設定]、[システム設定]、[時刻更新設定]から選択します。

接続機器

クロスリファレンスに表示する内容を[すべて]、[シンボル変数]、[PLC1](接続機器)、[#INTERNAL](内部デバイスアドレス)、[#MEMLINK](メモリリンク使用時のみ)から選択します。

タイプ

表示するアドレスのタイプを[すべて]、[ビットアドレス]、[ワードアドレス]、[ビット変数]、[整数変数]、[フロート変数]、[リアル変数]、[タイマ変数]、[カウンタ変数]、[日付変数]、[時刻変数]、[PID変数]、[システム変数(ビット)]、[システム変数(整数)]から選択します。

エクスポート

アドレスの一覧をCSV形式またはテキスト形式のファイルに出力します。[対象]、[接続機器]、[タイプ]で絞り込みを行っている場合は、表示されているアドレスの一覧をエクスポートできます。

アドレス一括変換

[アドレス一括変換]ダイアログボックスを表示します。プロジェクトで設定したアドレスを一括変換します。変換方法にはプロジェクト全体のアドレスを一括変換する[プロジェクト全体]と、変換対象となる画面などを個別に設定して変換する[個別設定]の2つの方法があります。

3.8.4.1 ユーティリティ - アドレス一括変換

アドレス

使用されているアドレスやシンボル名を表示します。

画面

使用されている画面の番号やアラーム、共通設定の種類などを表示します。

ID/No./行

使用されている部品のID、アドレスが属するグループ、ブロック番号や行番号を表示します。

機能

各アドレスの使用用途を表示します。