設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
23.10.2 操作ログ設定
表示器のバックアップメモリ(SRAM)に収集した操作ログをCFカードに保存する設定を例に説明します。
[共通設定(R)]メニューの[操作ログ設定(G)]を選択するか、をクリックします。
操作ログ設定画面が開きます。[操作ログ機能を使用する]にチェックを入れ、[SRAM保存回数]を選択します。
設定した保存回数により操作ログデータの容量が決まります。
設定した保存回数を超える場合は、自動的に外部ストレージに保存されます。
[ログ対象機能]で操作ログを収集したい機能にチェックを入れます。
部品単位で操作ログを取得することもできます。
操作ログを取得したい部品の設定画面で[操作ログの取得]にチェックを入れてください。
部品単位で設定する場合も、操作ログ画面で[操作ログ機能を使用する]にチェックを入れてください。
対象となる部品は以下を参照してください。
23.7.2 部品単位の操作ログ設定
[保存先]に[CFカード]を選択します。
[保存ステータスアドレス]にCFカードへの書き込みを許可するアドレスを設定します。
[任意タイミングで保存する]にチェックを入れます。
[保存コントロールビットアドレス]に保存開始のビットアドレスを設定します。
[保存先の容量が不足しているときの動作]を選択します。
[CSVファイルフォーマット設定]の[日付]、[時間]、[言語設定]でCSV形式に変換したときの表示スタイルを設定します。
保存したCSVファイル内の「項目名」は、[言語設定]で選択した言語にかかわらず英語で表示されます。