37.10.4.1 設定手順 – アラーム発報 / 復旧をメールで知らせたい

アラーム発報および復旧時にメール送信する手順を例に説明します。

E-mail機能の設定

  1. [プロジェクト(F)]メニューから[システム設定(C)]-[E-mail(A)]を選択します。
    設定内容については以下を参照してください。[コントロールワードアドレス]と[添付ファイル名ワードアドレス]の設定は不要です。

    37.10.3.1 設定手順 – メールを送信したい

アラーム設定

  1. [共通設定(R)]メニューの[アラーム設定(A)]をクリックするか、 をクリックします。

  2. [ブロック設定]でメッセージを登録するブロック、使用する表示モード(ヒストリ/ログ/アクティブ)にチェックを入れ、それぞれの履歴記憶数を設定します。

  3. [メール送信]にチェックを入れ、メールを送信したいブロック番号にチェックを入れます。

  4. [送信先グループ]で番号を選択します。システム設定[E-mail設定]の[送信先グループ]タブで設定した番号を指定してください。

  5. メール送信のトリガーにしたいアラームの状態にチェックを入れます。

  6. [ブロック1]のタブを開き、アラームを登録します。