M.30.1 遠隔監視設定 - SiteManager Embedded

Pro-face Connectを利用する場合で、SiteManagerの設定をオフラインモードで行う機種に必要な設定です。対象の機種は以下を参照してください。

1.5 機種別サポート機能一覧

Remote Management

SiteManager(表示器)を起動した時にGateManagerに自動的に接続するかどうか、およびSiteManagerに対してGateManager/LinkManager/LinkManager Mobileから可能な操作を設定します。

SiteManager(表示器)を起動した時にGateManagerに自動的に接続し、以下の操作を許可します。

GateManagerに自動的に接続しません。またSiteManagerに対して、GateManager/LinkManager/LinkManager Mobileからの操作を一切受け付けません。

SiteManagerを起動した時にGateManagerに自動的に接続し、接続した実績のみをGateManagerに通知します。

ハートビートのみの動作に加え、設定した機器およびServer relayに対してのデータの受け渡しを許可します。
Server relayについては、SiteManager EmbeddedのWeb GUIで表示されるヘルプを参照してください。
(SiteManager EmbeddedのWeb GUIはGateManagerからアクセスできます。GateManagerのTree viewに表示されているSiteManagerを選択し、右クリックしてください。)

 

ステータス

GateManager/LinkManager/LinkManager MobileとSiteManagerの接続状態を表示します。

GateManagerへの接続が完了しました。

LinkManager/LinkManager MobileがSiteManagerに接続中です。

GateManagerに接続しようとしています。

GateManagerに接続できません。

SiteManager バージョン

表示器にインストールされているSiteManager Embeddedのバージョンです。

GateManager アドレス

SiteManagerから接続するGateManagerのIPアドレスを指定します。

ドメイントークン

SiteManagerからGateManagerに初めて接続するときに使うトークンを、スペースとドットを含む半角英数字127文字以内で設定します。

機器名

SiteManagerの名前を、スペースとドットを含む半角英数字127文字以内で入力します。入力した名前がGateManagerに表示されます。

初期状態に戻す

SiteManager Embeddedの設定を初期化します。

初期化するとSiteManagerに割り当てたライセンスも解除されます。GateManager管理者にライセンスを再度割り当てるように依頼してください。

適用

設定した内容を確定します。

Web-proxy アドレス

SiteManagerからGateManagerに接続するときに使うプロキシのIPアドレスを指定します。

Web-proxy アカウント

プロキシ使用時にユーザー認証が必要な場合は、アカウント名を半角英数字64文字以内で設定します。

Web-proxy パスワード

プロキシ使用時にユーザー認証が必要な場合は、パスワードを半角英数字64文字以内で設定します。