M.17.6.5 メンテナンスメニュー - COM1 / COM2 / LANチェック

RS-232C、RS-422、LANの送受信ラインのチェックです。異常が発生したときにチェックします。

COM1、COM2のチェックを行うにはループバックケーブルの接続が必要です。正常なら[OK]、異常ならエラーメッセージを表示します。

COM1/RS232C

表示器のCOM1、RS-232Cモードの端子が正常かどうかをチェックします。

COM1/RS422

表示器のCOM1、RS-422モードの端子が正常かどうかをチェックします。

COM2/RS232C

表示器のCOM2、RS-232Cモードの端子が正常かどうかをチェックします。

COM2/RS422

表示器のCOM2、RS-422モードの端子が正常かどうかをチェックします。

LAN

内部のループバックチェックを行います。MACアドレスのチェックを行います。

USB-LAN

EZ LANアダプターを接続している場合、ループバックチェックを行います。