M.2.11 バックライトが切れたときの誤動作を防止したい

バックライト切れを検出した場合のタッチパネル操作を有効にするか無効にするかを設定します。
[操作禁止]にするとバックライトが切れた際にタッチパネル操作を受け付けなくなり、誤操作を防止することができます。

  1. オフラインモードに入り、項目切り替えスイッチから[本体設定]をタッチします。

  2. [本体設定]が開くので [操作設定]をタッチします。

  3. [操作設定]が開くので[バックライト切れ検出時のタッチパネル操作]から[操作可能][操作禁止]を選択します。

    • 操作可能

    バックライトが切れた場合でも、タッチで操作できます。

    • 操作禁止

    バックライトが切れた場合、タッチ操作を受け付けなくなり、誤動作を防止することができます。

  4. [終了]をタッチして変更を保存すると自動的に表示器が再起動されます。

*1 ダイレクトアクセス方式でご使用の場合は+6、メモリリンク方式でご使用の場合は+1が対象のアドレスになります。