入力、出力が正常に動作するかチェックしよう!
LTのDIOインターフェイスの入力、出力をチェックしGP-Pro EXの設定に問題があるのかLT側の問題が考えられるのかを切り分けます。
設定画面の詳細は設定ガイドを参照してください。
M.24.3.1 周辺機器設定 - I/Oドライバ設定(STDドライバ)
オフラインモードに入り、項目切り替えスイッチから[周辺機器設定]をタッチします。
[周辺機器設定]が開くので[I/Oドライバ]をタッチし[STDドライバ]をタッチします。
[STDドライバ]が開くので[端子構成表示]をタッチし、現在設定されている入力、出力の端子構成を確認します。
LT-33**シリーズをご利用の場合は、入力端子X0~X15、出力端子Y0 ~Y15の端子構成を表示します。画面の下には[X8-X15 : 標準入力]、[Y4-Y15 : 標準出力] と表示されます。
[戻る]または[←]をタッチして前の画面に戻り、[I/Oモニタ]をタッチします。
[I/Oモニタ]が開き、[入力]では接続機器からのON/OFFにより対応するビット番号が反転します。[出力]ではそれぞれのビット番号をタッチし対応する出力のON/OFFを確認できます。
[詳細設定]で入力フィルタ時間を設定している場合は、その設定時間以下の入力は動作しません。
M.24.3.1 周辺機器設定 - I/Oドライバ設定(STDドライバ)のI/Oモニタ
LT-33**シリーズをご利用の場合は、入力、出力0~15で確認できます。
接続機器が正常に動作する場合は、GP-Pro EXでプロジェクトファイルの設定を確認してください。正常に動作しない場合はLTと接続機器の配線を確認して次の項目をチェックします。
エラーが画面上に表示された場合は、以下を参照してください。
T.7.4 LTシリーズ/STC6000シリーズをご利用の場合
I/Oボードのチェックをしたい!
LT内部のI/Oボードをチェックし、本体に異常がないかを確認します。
設定画面の詳細は設定ガイドを参照してください。
M.24.3.1 周辺機器設定 - I/Oドライバ設定(STDドライバ)
オフラインモードに入り、項目切り替えスイッチから[周辺機器設定]をタッチします。
[周辺機器設定]が開くので[I/Oドライバ]をタッチし[STDドライバ]をタッチします。
[STDドライバ]が開くので[I/Oボードチェック]をタッチし、画面が表示されたら[開始]をタッチします。
I/Oボードに異常がなければ、[OK]が表示されます。異常がある場合はエラーメッセージが表示されます。
エラーが画面上に表示された場合は、以下を参照してください。
T.7.4 LTシリーズ/STC6000シリーズをご利用の場合