設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
15.6.2 キーボード画面の設定ガイド
15.6.1.2 キーボード画面
14.11 データ表示器の設定ガイド
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
[画面]メニューから[画面の新規作成]を選択するか、をクリックすると[画面の新規作成]ダイアログボックスが表示されます。
[画面種別]で[キーボード]を選択します。[画面番号]、[タイトル]を設定し、[新規作成]をクリックします。(例 : [画面番号]1、[タイトル]test)
キーボード画面が表示されます。
[表示(V)]メニューから[パッケージ一覧]を選択するか、をクリックすると[パッケージの一覧]ダイアログボックスが表示されます。
[部品(P)]メニューから[キーボード(B)]を選択すると[パッケージ]ダイアログボックスが表示され、その中から選択することもできます。
使用したいキーボードが登録されているパッケージ名(例 : Keyboard)を選択し、[開く]をクリックすると[パッケージ]ダイアログボックスが表示されます。
使用するキーボードを選択し、キーボード画面に配置します。
クリアエリアのサイズを調整します。
画面四隅にあるリサイズバンドをドラッグしてサイズを変更します。
[クリアエリア]は前に表示していたキーボードが隠れるように上書きするエリアです。
15.6.2 キーボード画面の設定ガイド
[ベース1]タブをクリックし、ベース画面に移行します。
編集したキーボードをデータ表示器で呼び出す設定を行います。[部品(P)]メニューの[データ表示器(D)]から[数値表示(N)]を選択するか、をクリックし、画面に配置します。
配置したデータ表示器をダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[形状選択]でデータ表示器の形状を選択します。
[モニタワードアドレス]に、数値入力した値が格納されるアドレスを設定します。
[データ形式]で表示するデータの形式(例 : 16ビット Dec)を設定します。
[入力許可]にチェックを入れます。[入力許可]にチェックを入れると、[入力許可]タブが表示され数値データが入力できます。
[入力許可]タブをクリックすると、次のような画面が表示されるので[ポップアップキーボードを使用する]にチェックが入っていることを確認します。
[キーボード画面を使用する]にチェックを入れ、[画面番号]に作成したキーボード画面の番号を設定します。
[編集]ボタンをクリックすると、[画面番号]に設定したキーボード画面が開きます。設定された番号のキーボード画面がない場合は、画面の新規作成が開きます。
必要に応じて[カラー設定/警報]タブ、[表示設定]タブで、データ表示器の色や表示させる文字を設定し、[OK]をクリックします。