設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
17.7.5 テキスト登録 - テキスト画面インポート
[共通設定(R)]メニューから[テキスト登録(T)]を選択するか、をクリックして[テキストの新規作成/開く]ダイアログボックスを開き、[インポート]をクリックします。
[テキスト画面インポート]ダイアログボックスが表示されます。
インポートするテキストファイルを選択するため、[参照]をクリックします。
[テキスト画面のインポート]ダイアログボックスが表示されるので、[ファイルの種類]で[TXTファイル(*.txt)]を選択し、インポートするファイルを選択して[開く]をクリックします。
Unicodeで作成されたテキストファイルのみインポートできます。
CSV形式でインポートする場合、選択したファイルの区切り文字に合わせて[区切り文字設定]を指定してください。
[インポートファイル名]に選択したテキストファイルが表示されます。
(例)言語切替機能を使用したテキスト画面を一度エクスポートして、再びインポートした場合。
インポートが正しく実行されるためには、インポートするファイルのファイルフォーマットを指定のフォーマットに統一する必要があります。
必ずファイルフォーマットの詳細を確認してからインポート用ファイルを準備してください。
17.4.3 テキスト画面のファイルフォーマット - ファイルフォーマット
[複数言語入力]を[使用する]場合、インポートするファイルの言語と、言語切替機能のテーブルに設定されている言語が異なると、テキストが文字化けする恐れがあります。
次の確認ダイアログボックスにて、言語切替機能のテーブルに設定された言語を、インポートするファイルの言語に切り替える場合は[はい]を、言語切り替えせずインポートする場合は[いいえ]を、インポートを中止する場合は[キャンセル]をクリックします。
設定内容を確認して[インポート]をクリックします。
ファイル読み込みが終了するとメッセージが表示されるので、[OK]をクリックします。
TXTファイルをインポートする際に異常があった場合は、インポートは中断されます。異常のあった箇所までのテキストはインポートされます。
CSVファイルをインポートする際に異常があった場合は、インポートは中止されます。異常発生のタイミングによっては異常のあった箇所のテキストまでもインポートされない場合があります。