17.4.1 設定手順 - テキストのエクスポート

  1. [共通設定(R)]メニューから[テキスト登録(T)]を選択するか、をクリックして[テキストの新規作成/開く]ダイアログボックスを開き、[エクスポート]をクリックします。

  2. [テキスト画面エクスポート]ダイアログボックスが開きます。
    [参照]をクリックしてファイルを保存する場所、[ファイル名]、[ファイルの種類]および[区切り文字設定]を設定し、[保存]を選択します。[ファイルの種類]では、「テキスト(*.txt)」または「CSVファイル(*.csv)」のどちらかを選択します。

    • TXTファイルでエクスポートする場合は、Unicodeで出力されます。CSVファイルでエクスポートする場合は、テキスト画面に設定された言語の文字コードのまま出力されます。

  3. [複数言語入力]で言語切替機能を[使用する]を選択します。複数言語入力設定されたテキスト画面が、言語テーブルごとにエクスポートできます。

    • テキスト画面で言語切替機能のテーブルを使用していない場合は、[使用しない]を指定します。

  4. エクスポート可能なテキスト画面が一覧表示されますので、エクスポートするテキスト画面を選択します。
    テキスト画面番号横のボックスをクリックしてチェックを入れます(エクスポート対象画面)、または外します。(エクスポート対象外)

  5. 次にエクスポートしたい言語切替機能のテーブルを[エクスポートするテーブル]から選択し、[テーブル名]横のボックスをクリックしてチェックを入れます(エクスポート対象テーブル)、または外します。(エクスポート対象外)

  6. [エクスポート]ボタンをクリックすると出力が開始されます。
    [複数言語入力]を使用しない場合はテキスト画面の言語別に、[複数言語入力]を使用する場合はテキスト画面で設定された言語切替機能のテーブル別に出力されます。
    ファイル出力が終了するとメッセージが表示されるので、[OK]をクリックするとエクスポート完了です。

    • テキスト画面の言語の種類、テキスト画面で設定された言語切替機能のテーブル番号や言語の種類は、出力ファイルのファイル名にて確認できます。
      ファイル内のデータでは確認できないため、ファイル名の変更の際にはご注意ください。出力ファイルのファイル名については次を参照してください。
      17.4.3 テキスト画面のファイルフォーマット - ファイル名