19.6.1 設定手順 - 基準線を折れ線グラフ上に表示させたい

折れ線グラフに上限、下限、基準の3本の補助線を設定します。

  1. [部品(P)]メニューの[ヒストリカルトレンドグラフ(H)]を選択するか、をクリックし、画面に配置します。

  2. 配置したヒストリカルトレンドグラフをダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
    サンプリンググループやアドレスの設定、折れ線の色、表示データ数など、表示に必要な設定を行います。
    19.4.1 設定手順 - 折れ線グラフで表示したい

  3. [グラフ設定]タブで[詳細]をクリックし、[スケーリング設定]の[表示方法]で[表示範囲指定]を選択します。

  4. [補助線]タブが表示されるので、[補助線]タブをクリックします。

  5. [上限]の補助線設定が選択された状態です。上限の補助線を設定します。
    [線を引く]にチェックを入れ、線の表示位置や線種、線幅、表示カラーなどを設定します。

  6. [下限]および[基準]をクリックし、それぞれの補助線の詳細を同様に設定し、[OK]をクリックします。