設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
19.13 ヒストリカルトレンドグラフ部品の設定ガイド
部品の 配置方法、アドレス、形状および色の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
ワードアドレス(D100)のデータを取得する(サンプリングする)ごとに、そのデータを折れ線グラフ状に表示します。
[部品(P)]メニューの[ヒストリカルトレンドグラフ(H)]を選択するか、をクリックし、画面に配置します。
配置したヒストリカルトレンドグラフをダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[形状選択]でグラフの形状を選択します。
[サンプリンググループNo]で表示したいサンプリンググループの番号を選択します。
[チャンネル設定]をクリックすると次のダイアログボックスが開きます。
[チャンネル本数]にグラフに表示する折れ線の数(1本)を設定し、[チャンネルNo.1]でグラフ表示するアドレス(例 : D100)を選択します。
グラフ表示するデータの形式と範囲(最小値、最大値)を設定します。
[カラー]タブで表示する折れ線の線種や色、グラフ表示エリアの色を設定します。
[表示エリア]タブでグラフの表示方向と表示するデータ数「4」を設定します。スクロール数は表示データ数と同じに設定します。必要に応じて目盛りの設定を行います。
[時刻表示]タブを開き、[最新時刻]と[最古時刻]にチェックを入れ、表示する日付と時間の形式を設定します。
[最古時刻]はヒストリカルトレンドグラフの左端下に、[最新時刻]は右端下に配置されます。
必要に応じてフォントのサイズや色の設定を行い、[OK]をクリックします。