サンプリングにより収集した2つの値をX軸 / Y軸の座標として、点や線で表示できます。データの分布や2つの項目の相関関係をみるのに便利です。
理想曲線と合わせて表示することで、実際のデータと比較することができます。
データの取得はサンプリング機能を使用します。XYヒストリカルトレンドグラフを表示するには、まずサンプリング設定で接続機器(PLCなど)のデータを表示器内に収集する設定を行う必要があります。
25.3 一定のタイミングでデータを収集したい
25.4 任意のタイミングでデータを収集したい
XYヒストリカルトレンドグラフ機能に対応している機種は以下を参照してください。
1.5 機種別サポート機能一覧
XYヒストリカルトレンドグラフに表示できるデータ数は、サンプリンググループに設定されている[回数]までです。