6.2.1 文字の特徴 - ストロークフォント / 標準フォント

ストロークフォント

文字の骨格を線で記述するベクトルフォントです。文字の縦x横の比率が固定されています。

標準フォントと比べて表示速度は遅くなります。

6~127ドットの範囲で自由に拡大、きれいに表示します。

 

標準フォント

文字を点で記述するビットマップフォントです。文字の縦x横の比率を倍率指定します。

文字を拡大/縮小すると輪郭が粗くなったりつぶれる場合があります。

他のフォントに比べて表示速度は速くなります。

「8x16ドット」、「16x16ドット」、「32x32ドット」など等倍(原寸)で配置すると小さいサイズの文字もきれいに表示します。