設定内容の詳細は設定ガイドを参照してください。
9.6.3.1 移動表示 - 基本設定
部品の配置方法、アドレス、形状、色および銘板の設定方法詳細は、「部品の編集手順」を参照してください。
8.7.1 部品の編集手順
[画面(S)]メニューの[画面の新規作成(N)]を選択するか、をクリックします。
[画面種別]を(例 : ベース)、[画面番号]を(例 : 10)に設定し、[新規作成]をクリックします。
呼び出される画面を作成します。
呼び出される画面は描画エリアの中央を基準に呼び出されます。中央を基準に絵を描画すると、呼び出す先の画面に図形表示器を配置する際、位置の指定がわかりやすくなります。
[ベース1]タブをクリックし、[部品(P)]メニューの[図形表示器(F)]を選択するか、をクリックし図形表示器を配置します。
配置した図形表示器をダブルクリックすると、設定ダイアログボックスが開きます。
[移動表示]を選択し、[コントロールワードアドレス]を設定します。
[画面の種類]を(例 : ベース画面)、[画面指定]を(例 : 定数)に設定します。
[表示選択]をクリックし、[画面番号]を(例 : 10)に設定したあと、[OK]をクリックします。
設定ダイアログボックスに戻るので[移動設定]のタブをクリックし、[移動方法]と[データ形式]を設定します。(例 : [移動方法]エリア移動、[データ形式]Bin)
[X軸移動]、[Y軸移動]の移動範囲最大値、最小値をそれぞれ設定します。(例 : X軸移動[最大値]100[最小値]0、Y軸移動[最大値]100[最小値]0)
[OK]をクリックし、図形表示器の表示エリアを指定して配置します。