移動リサイズ時のガイド表示
既に配置されているオブジェクトと揃えて配置させる場合に有効です。
指定したポイント(左辺や上辺など)でガイドラインが表示されます。
銘板リサイズ処理
部品の大きさを変更したときに、銘板(文字)の大きさも合わせて変更するかどうかを設定します。
銘板は同期しない
銘板(文字)の大きさは変更しません。
銘板も同期する
銘板(文字)の大きさも合わせて変更します。
[Ctrl]キーを押しながら部品の大きさを変更すると、[銘板リサイズ処理]で設定した内容と逆の動きになります。
描画/部品の配置処理
描画、部品作成時に連続して配置できるようにするかどうかを指定します。
連続配置をキャンセルする場合は、画面の何もない場所を右クリックするか、または他の機能のメニューやアイコンを選択してください。
既定値をクリア
描画/部品を右クリックして表示されるメニューから[部品の既定値に設定]で設定した描画/部品の属性の既定値を初期設定に戻します。
カーソルキーのみでリサイズする
描画/部品のハンドルにカーソルをあわせ、キーボードの[↑]キー、[↓]キー、[←]キー、[→]キーを使うと、描画/部品を1ドット単位で拡大/縮小できます。
オブジェクトの移動
[Ctrl]キー + [Shift]キー + 矢印キーでオブジェクトを移動する場合の、一回の移動ドット数を設定します。設定範囲は2~40ドットです。
GP3000シリーズ、LT3000シリーズ、ST3000シリーズをご使用の場合、部品によってはX座標の移動は4ドット単位の制限を受けます。詳細は以下を参照してください。
8.15.2 編集の制限事項