ドラッグ&ドロップによるグループ化した部品へのアドレスおよびカラー割り付けはグループ全体ではなく、各部品ごとに行われます。
マトリクスタッチパネル方式の表示器では、タッチ操作する部品(スイッチ、データ表示器、キー部品など)のタッチエリアが縦横20ドット以上になるよう作成してください。また部品を配置するときは、他の部品のタッチエリアと重ならないよう配置してください。
タッチエリアは、[表示]メニューの[オプション設定]で[画面編集]をクリックし、[表示]タブを開いて[タッチエリアを表示する]にチェックを入れると編集画面上で確認できます。
GP3000シリーズ、LT3000シリーズ、ST3000シリーズをご使用の場合、以下の部品のX座標位置と幅は、ドット数が4の倍数になるよう設定してください。4の倍数でない場合は4ドット単位に自動修正されます。
ウィンドウ
データ表示器のポップアップキーボード
セレクタリスト
特殊データ表示器[ファイルマネージャ]
RPAウィンドウ表示器
動画表示器
画像ユニット表示器
画像センサー表示器